【新茶飲み比べ】静岡茶　普通煎茶と深むし煎茶　各100g平袋

はい！こんにちは！日本有数のお茶処静岡の山間地で、4代に渡り静岡茶を作り続けているお茶農家・大高茶園です。 お待たせしました2022年度の新茶が出来ました！ 今年は冬がしっかり寒かったおかげで茶の木が休眠でき、3・4月に徐々に暖かさが増し降雨も適度にあり遅霜の被害もなく、順調に新芽が成長する天候に恵まれました。山の恵みで育った充実した新茶は今年も上場の出来です。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ▼商品概要 日本茶＞緑茶＞煎茶 2種類共に一番茶(新茶)の茶葉が充実してくる５月上旬八十八夜頃に採りました栄養をたっぷり蓄えた若葉を使用しています。 製造工程の蒸し方の違いで変わる味わいを体験していただこうと思いました。普通煎茶は爽やかな新鮮香と旨み渋みのバランスある味わい、深むし煎茶は通常よりも蒸し時間を長くして製造したお茶は濃緑な色で渋みが抑えられたまろやかな味わいと旨みがあり、異なる味わいを楽しめます。お客様の好みはどちらでしょうか。 ▼品種・味の特徴(普通煎茶) 品種：やぶきた 形状：細い 色沢：濃緑、艶あり 香気：新鮮香 水色：淡い黄緑 滋味：旨味・渋味のバランスのとれた味わい ▼品種・味の特徴(深むし煎茶) 品種：やぶきた 形状：細い 色沢：艶あり 香気：新鮮香 水色：濃緑色 滋味：旨味のあるまろやかな味わい ▼数量、分量の目安 1袋100g入 淹れ方の目安(1人分) 茶葉の量　：5g お湯の量　：200cc お湯の温度：70～80℃ 待ち時間　：1分～1分30秒 急須を軽く揺らし茶葉を動かすことで茶葉がしっかりと開き、お茶が出やすくなります。 お水で淹れる水出し煎茶にするのもオススメです。 ▼栽培/生産方法、こだわり 大高茶園のお茶の産地は、清流が流れる山間地の傾斜地が多く昼夜の寒暖差があり昔から良質なお茶が採れるとされる条件に当てはまる場所です。より良質な茶をお届けする為、栽培方法は数量よりも品質を重視した茶樹の仕立て方の芽重型栽培にし、茶工場での製茶はコンピューター制御ではなく茶製造の基本である手揉み技術の経験を活かし逐一人間の手で目で茶葉の良質な状態を確認しながら工程を進めて茶を製造しています。