▼商品概要 和名：アミガサタケ。 代表的な春を告げる茸で、3月末から5月にかけて採取されます。生はシーズンも短いため、フランスでは最高の食材として珍重されています。ほかのきのこにはない高貴な香りと食感が、プロの料理人たちを魅了している理由でもあります。 中国では不老長寿の食材と信じられています。漢方薬では冬虫夏草以上に価値のあるキノコとされています。 形は和名のアミガサダケの通り、焦げ茶色の傘の部分が蜂の巣のような網目模様になっていて、中が空洞になっています。空洞になっている部分を生かしてエビのみじん切りなど詰め物をしたりする調理法もあります。 弊社が今年始めて養殖に成功して、これから日本では新鮮なモリーユを召し上がっていただけます。 ▼品種・味の特徴 モリーユ茸特有の奥深い香りが特徴です。 生クリームやバターなどの乳製品ととても相性がよいモリーユ。 クリーム煮やオムレツ、リゾットなどに使われます。 茶碗蒸し、バターフライなど向けています。 ▼数量、分量の目安 Aサイズは20g以上。 Bサイズは10－20g。 レシピ：モリーユのクリーム煮 1.フライパンにバターを入れます。 2.みじん切りにしたエシャロットを加えて炒めます。 3.下処理したモリーユを加えてさらにいためます。 4.生クリームを加え、軽く煮詰めて塩・コショウで味を整えます。 ▼栽培/生産方法、こだわり 栽培過程には農薬、化学肥料、消毒剤など、一切つかっていません。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） 佐川急便冷蔵便で発送します、早めに召し上がてください。 必ず加熱してください。 新鮮なモリーユは、天然のきのこであるため、毒性を持った成分を含んでいます。加熱することで毒性はなくなるため安心してお召し上がりいただけます。