＜商品概要＞ トロえびは3種に選別しております。→大・中小（小さめのトロえび）・中（中小には大きすぎるが大では小さいもの） 用途に応じてお使いいただければと思います。また大・中共に500gのパックとなりますので、扱いやすいかと思います。 ＜味＞ 一度食べると、無量の甘みと旨みで他のエビを忘れてしう。トロっと甘いトロえび。 水温の低い深海から水揚げするトロえび（本エビ）は回遊魚と違い、あまり動かないので身や殻がやわらかく甘みと旨みがぎっしり詰まっていると言われています。 ＜分量＞ 大サイズ　1パック20尾前後/500ｇ 中サイズ　1パック40尾前後/500g ＜こだわり＞ ＊水揚げされるとすぐに海水で汚れを落とし氷漬けにします。なんで冷凍なの？と疑問に思うかもしれませんが、トロえびはとても繊細なエビで、長い時間鮮度を保つために欠かせない作業であり、氷漬けの販売が不可欠となります。 ＊帰港後すぐ選別をし、-35℃で急速冷凍致します。商品は氷漬けにされ冷凍ではありますが、流水で約20分間解凍するとキレイな珊瑚色をしたトロえびが出現し、お刺身で召し上がることができます。 ＜産地の特徴と山田勝美の願い＞ 西伊豆戸田は、日本で一番深い湾（駿河湾）と三方を山に囲まれた漁師町です。旋網船・底曳網船・刺し網などの漁法で多くの海産物が水揚げされています。 ＜食べ方＞ 大・中のトロえびで、用途に応じて楽しんでください。 ⚠️料理する直前に流水で解凍をしてください。 お刺身でお召し上がりください。（そのまま・わさび醤油・レモン塩・昆布〆など） 唐揚げ・焼きエビなど火を入れると頭から丸ごと食べることができます。 取り除いた頭から出るミソからとても良い出汁が出ます。頭・殻を使って、えび油やえび味噌を作る事ができます。 その他、アヒージョ・茹でエビなど多くのお料理を堪能できます。 ＊量が多く使い切れない場合は、全部流水解凍したあと再冷凍することができます。（できれば頭を取り除いて再冷凍してください） ＊冷凍庫に小分けストックしておきますと、とても便利です。 🌸私の用途に応じた使い方 大‥頭・殻を剥いて使う 中・中小‥丸ごと揚げる・焼く、頭・殻を剥き、尻尾は残す 剥いたからは出汁を取ったり、オーブンで焼いてチップス、煎ることでふりかけやえび味噌・えび油に利用。 ＜よくある質問＞ Q1 どうして氷漬けなの？ A 深海から水揚げされる深海魚は、とても繊細なため新鮮な内に急速冷凍で氷漬けにしています。また、殻や皮が薄いた め水を張ることで、冷凍焼けを防いでいます。 Q 2 臭う？ A 　お客様の中には、解凍していると時々臭いが気になる方もいらっしゃいます。海底から水揚げするため、泥臭さがある場合が ございます。水揚げされると船上で海水洗浄しますが、殻が柔らかく洗いすぎると頭が取れてい、また旨みまでが損なわれる ため汚れだけを落としております。この方法は操業当時から漁師たちがどうしたら、深海魚を新鮮なまま食卓に届けることができ るか研究を重ねた証でもあります。気になる場合は、頭を取り除くかよく流水で洗い流してください。 Q 3 量が多い！どうしたらいいの？ A 一度流水解凍してください。エビは料理方法に合わせて、小分けにして再冷凍してくださ い。再冷凍しますと、家庭用冷凍庫で１か月位美味しく召し上がることができます。再解凍する際もお手数ですが、直接流水を当ててください。 〈特記事項〉 ★熨斗の要否は指定がない場合は、つけずに発送致します。また、名入れの要否のご指定がない場合は空欄とさせていただきます。 ★お届けする箱の中に、食し方・解凍・保存方法などのお手紙を入れてありますので、参考になるかと思います。 ＜注意事項＞ 選別は機械を使わず、3種（大・中・中小）に目で見て手作業で行っております。そのため商品には誤差があります。 また中を印ために札が入っております。これは水揚げ量の計算及び冷凍されたエビの区別をするためのものです。

2022年4月20日追記

トロえび大の数量の件 1パック20尾戦後/500ｇと記載しておりますが、1パックに20尾より多く入っているため、【1パック23尾前後/500ｇ】と訂正いたします。

2022年4月9日追記

5/8（日）の母の日に到着する最終受付は5/5（木）になります。メッセージを添えたい方は、申し送り事項に記載してください。