あきひめ1kg プラ包装廃止テスト

▼商品概要 あきひめ1kg程度を新聞紙とキッチンペーパーの包装でお届けします。プラ包装廃止のテストにご協力ください。 配送などによる傷みが出ると思います。到着時の状況などを写真で教えてください。 紅ほっぺではテスト中ですが概ね良好な結果です。あきひめは果肉が柔らかく、より難しいと思います。傷みが出たものジャムなどにしてください。 フランスで2022年1月1日から、小売り販売で野菜や果物のプラスチック包装が禁止される。とのニュースに驚きながらも自分に何が出来るのかと考えてました。(いちごなどは2026年の最終グループ) 難しい試みかとは思いますが改善点など気づいたことを教えてください。 ▼栽培/生産方法、こだわり 【石垣イチゴ】 明治29年に当地で始まったとされる伝統農法で日当たりの良い南向き斜面に石垣を作りそこにイチゴを植えることで太陽熱で温まった石垣により冬でもイチゴの栽培ができます。 【あきひめ】 あきひめは久能の萩原章弘氏が育成したイチゴで1992年（平成4年）に品種登録されました。あきひめは甘く柔らかい果肉で生食でたいへん美味しく召し上がれます。一方、その柔らかさゆえに完熟した品の市場流通はたいへん困難で静岡以外でみかけることは少ないと思います。 【当園での栽培方法】 収穫期間では化学農薬を使わない方針で努力しております。土づくりにより病気にかかりにくい株を育てること、天敵利用での害虫防除、生物農薬の利用、コンビネーションプランツの利用など統合的な病害虫防除を心がけております。 【写真の説明】 写真2 クッション材として新聞紙を使います 写真3 キッチンペーパーを引きます 写真5 いちごの重量は約1kgです 写真6 キッチンペーパーを被せます 写真7 抑えに新聞紙を使います