「南の島から・2023」有機JAS【極小サイズ】安納芋box＠種子島

▼自己紹介 島のたべもの」の安納芋(あんのういも)、 小さめサイズです☺️ 2023年度の安納芋、 しっかりと熟成し糖度がのるまで、 速く届けたい思いをグッとこらえ、 愛❤️を込めて貯蔵しておりました。 ▼商品概要 お芋一個あたり30g〜50gの、焼き芋にすれば大人が一口で食べられるくらいの、 【極めて小さなサイズ】です。 だけど、甘さはちゃんと安納芋です！ 安納芋(あんのういも)は種子島の西之表市安納地区で戦後生まれ、しばらくはひっそり地域の中で自家栽培され食されてたようです。 それが平成の時代、品種が固定され商品化されると、他にはないネットリした食感と濃厚な甘味がTVやマスコミで紹介され、瞬く間に全国に人気が広がったのです。 ▼品種・味の特徴・食べ方 品種は安納紅。 他のさつまいもよりもショ糖や果糖が多く、オレンジ色の果肉にはカロテンが多く含まれており、その含有量は緑黄色野菜をしのぎます。 切ると出てくる白い液はヤラピンという樹脂の一種で、植物繊維との相乗効果でお腹をキレイにしてくれます。 調理方法は、焼き芋以外にテンプラなどにもオススメ。 ▼数量、分量の目安 お芋一個あたり、 30g〜50gの極小サイズのお芋を詰めています。 ○極小サイズのメリット 皮のまま素揚げや一口サイズの焼き芋が作れます。 調理の際、すぐに中まで火が通ります。 ○極小サイズのデメリット 水洗いがちょっと面倒です。 お菓子作りなどは、皮むきが大変なので不向きかも。 ▼栽培/生産方法、こだわり 甘い安納芋を育てるのに必要なのは、有機物が豊富な健康的な土壌と、カルシウム、マグネシウム、鉄、マンガンなどの沢山のミネラル。 植え付け前に正確な土壌分析を行い、高品質な安納芋に必要な養分と豊かな土づくりを、 100%有機肥料で行っています。 収穫後は1か月以上貯蔵してあるので、糖度もしっかりのっています。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） 注文後はなるべく早くお届けしますが、離島のため、天候の影響で船便が遅れる事があります。ご了承ください。