ポケマル/ポケットマルシェ
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農薬使用履歴あり、大玉トマト。味に自信有? 『美味しいかどうか解りません!』

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商品説明

規格 一箱約4.5kg前後~5kg前後 トマトの数15個前後~25個前後 ※注  クール冷蔵でのお届けも予定しています。常温では凍る懸念のある方はそちらをご利用ください。 他にも2箱一括りのお届けも予定しています。 品種は、サカタの「赤熟もぎり王様トマト」の『ごほうび』です。 詳しくは、サカタのホームページをご覧ください。 私のトマトの特徴をお伝えする前に、 御願い事からで申し訳ないですが、 商品説明欄は必ず最後までご覧ください。 特に追記のご確認をお願いします。 理由はプロフィールをご覧頂きますようお願いいたします。 (それぞれの商品で同じことをご覧頂くのもご面倒と思いますし、本欄の文字数制限の事もあり、お手数をお掛けします。) 合わせて、プロフィール全体もご覧頂けると嬉しいです。 そこに、全ての出品品目に共通の注意点と言いますか、ご理解とご確認頂きたい点を記載しております。 自己紹介等々、後半は飛ばして頂いても結構ですが・・・。 勿論、読んで頂けると嬉しいです。 では、私のトマトの特徴をお伝えします。 ①  美味しいかどうか、解りません! ②  届いた時に『割れています。』 ③  ハウス土耕栽培で、高糖度トマトと謳ってません。 ①  美味しいかどうか、解りません。 私が最も自信を持って皆様にお伝え出来る事がこれです。 なぜ、一番最初にこの様な事をお伝えしたいのか、 もっと言いますと 『お伝えすべきと思ったのか・・・。』 令和2年のゴールデンウィークからポケマルでのお届けを始めました。 (詳細はプロフィールをご覧ください) 一ヶ月程、皆様にお世話になる中、様々なご感想を頂きました。 (コミュニティ欄を参考頂けると有難いです。) 『美味しかったよ』との感想は勿論ですが、 合わせて、『懐かしい味』と ご購入者もそうですが、 父母や、祖父母の方が仰っていたとか。 『着飾っていない味』 『嫌味がない』 『味のバランスが良かった』とか、 『トマト本来の味』とか。 味だけでなく、『食感をほめて頂く方』もおられます。 また、『トマトが苦手な家族が食べた』、とか。 勿論、投稿頂ける方の私への心遣いも多々あろうと思います。 が短い期間(実際は初めにお届けした時から受注締め切りまで、3週間程)でしたが、 リピートも頂けました。 ご感想を頂く中、私が感じた事は、 『甘いトマトが美味しいトマトでは「ない」のでは?』 合わせて、 『私のトマトも美味しくない』と感じる方も当然おられるだろうなぁ・・・。 でした。 上手く言えませんが、 例えば、 『卵焼き』 好きか嫌いかを聞くと、『好き』な人が多い様に思います。 そこで、卵焼きが好きな人に、 私が自信を持って作って食べて頂いたとしても、 卵焼きが好きなはずの皆さんにも関わらず、 全ての皆さんからは美味しいとの評価を頂けないと思います。 なぜか、 甘い卵焼きが好きな人、塩の効いた卵焼きが好きな人、出汁系が好きな人、 半熟が好きな人、固焼きが好きな人・・・。 同じ卵焼きですが、好みによって様々な『美味しい卵焼き』が有ると思っています・・・。 また、饅頭ですが、餡子に塩を入れたりしますよね。 それによって甘さが引き立ち美味しいと感じたり・・・。 甘いのが美味しいのなら塩は必要無いでしょうし、砂糖だけを使えば良い様な・・・。 チョット極端ですね。 (餡子における塩を意識した栽培を心がけています。) トマトも同じではないかと思います。柔らかいトマトが好きな人、しっかりとした歯ごたえのトマトが好きな人、甘いのが好きな人、酸味も求める人、青臭ささが好きな人(結構おられる様に思います。直売所でその様な意見を複数の方からお聞きしました)同じトマトですが、様々な方の嗜好によって美味しいトマトは違うと思っています。 トマト等々機械で糖度を測って甘い事をアピールしますが、 そこの数値に表れない部分が、 実は『甘い』や『美味しい』と私たち人間が感じる大切な部分ではないかと思っています。 故に、 『私のトマトは美味しいかどうかは解りません』と胸を張って自信を持って皆さんにお伝えいたします。 ポケマルで皆さんからご意見を頂戴して感じた事の一つが、 『美味しい』との主観を押し付けない様にしたい、との思いでした。 何か、『嘘』をついている様な、イヤな感覚になりそうだからです。 私が、『美味しい』と思えばその様な表現をしても良いのかもしれませんが、 必ずしも、私にとって『美味しい』トマトばかりでは無いですし・・・。 勿論、皆様にとっても・・・。 私の場合、およそ9月~翌年7月上旬まで栽培、収穫でも11月末頃から翌年7月上旬と長期間栽培、収穫しています。 故に味や食感は季節によっても大きく変わります。 その辺りも楽しんで頂けると嬉しいです。 そんなこんなで、 『美味しいトマト』では無いかもしれませんが、 『喜んで頂ける・・・であろう、トマト』をお届けします。 ② 届いた時に『割れています。』 私がお届けするトマトは到着時に割れています! 勿論全てでは無いですが、いくつかは割れています! 『届いた時に割れているのが嫌な方は、ご注文頂かない様にお願いいたします。』 一昨年5月お届けさせて頂いたトマトは一箱当たり数個割れている事もありました。 勿論、全く割れていない事もありますが・・・。 なぜ、「トマトが割れるのか・・・。」 時期の問題も大きいと思っています。 5月と高温期故に、割れる事が多かったのかもしれません。 とは言え 逆に、「その時期に割れないトマトとはどんなトマトか・・・。」 を想像してください。 一概には言えませんが、熟していない(堅い)トマトは割れない様です。 (と思いませんか?) 熟していないトマト・・・ってどんなトマトでしょうね。 発送時に青い(赤く成りきっていない)トマトではないかと・・・。 青いトマトを食べて、美味しいと思いますか? (今作、赤くならずに青いままで美味しいトマトの品種を栽培中です!) 美味しくないですよね。 それを「追熟」との名のもとに赤くなったからと言って美味しいでしょうか・・・? 私は甚だ疑問に思っています。 「やっぱり樹で熟した方が美味しいのでは?」と思っています。 そんなトマトを収穫、お届けします。 だから、 『私のトマトは、割れます!』 一昨年は、5月からのお届けを経験させて頂き、多くのご意見を頂きました。 前作は1月発送からでしたが、 今作は年内発送も検討させて頂きます。 お届け時の状況や改善点等々ご意見を賜れると有難いです。 その時々は、年に一回の事ですので、なかなか改善できない事でご不満もあろうと思います。 正直、そのお気持ちに応えられない事が私自身の不満になっています。 とは言え、皆様のご意見が次作やお届けへの改善の力となります。 みなさまの素直なご意見を頂戴出来ると嬉しいです。 えっと、 ここは商品説明の場所でしたね。 私のトマトの最後のアピール。 ③ ハウス土耕栽培で、高糖度トマトと謳っていません。 私が創っているトマト達は土耕のハウス栽培です。 多くの高糖度トマトと謳っている方は、水耕栽培等々、旧来の土耕栽培で無い方が多いと思います。 高糖度トマト!と謳っている方とは作り方と言いますか、その考え方は全く?違うと思っています。 ポケマル等で高糖度トマトと謳っている方の多くは(と思うのですが)水を切る(≒水を与えない・その方法はいくつかある様です。あるいはストレスを掛けるとの表現をしたりします。)事で甘みを凝縮する様なイメージでしょうか。水っぽくないトマトを作る様なイメージでしょうか。そんな方が多い様に思います。 私は、と言いますと、ストレスなく元気なトマトの樹(実では無いです)を育てる事こそが、美味しい『実』を育んでくれる!のではないかと、今の一般的な甘い高糖度トマト作りの本流とは異なる、トマトの創り方にチャレンジしています。 皆様にとって問題と言いますか、 理屈は解ったけど、 「日下部さんのトマトは美味しいの?」 これが知りたい事と思います。 繰り返しになりますが、 正直にはっきりと自信を持ってお伝えします。 「解りません!」 ホント私のトマトが美味しいのかどうか解りません。 繰り返しで恐縮ですが、評価するのは皆さんだと思うのです。 とは言え、私自身が食べて『ホント、美味しい!』と感じるトマト創る事を目指しています。 地元の直売所での状況ですが、 重量比等厳密に比較していませんが、生産者によっては倍程違う値段設定です。他の生産者の方よりも高い値段設定にも関わらず、指名買い頂いています。 まぁ、他の方が安すぎると言う事もあると思うのですが、(ホントその安さにびっくりすると思います。)私は近隣スーパーの価格を参考に値付けしています。 プロフィールもそうですが、毎度ながらの、長文失礼致します。 商品説明欄にも関わらず、色々な事をお伝え、お願いしている事を反省しながらも、 皆さんと一緒により良い形に出来ると良いなぁとの思いで、様々な事をお伝えしています。 色々とご意見を頂けると有難いです。 私なりにベストと思うやり方で進めていますが、皆様のご意見を参考にし、より良い形に出来れば私自身も嬉しいですし、皆さんにとっても良い事なのではないかと思っています。 勿論、出来ない事も多々あろうと思いますが、 その辺りは温かいお気持ちで見守っていただけると有難いです。 最後に、しつこいですが、この下の追記も必ずご覧いただきますようお願いいたします。(初期には何もないかもですが) 重要な情報をお伝えしている場合が有ります。 よろしくお願いいたします。 まず、本項目の商品名の欄に、 『農薬使用履歴あり』と表記させて頂いております様に、 以下、私が栽培するトマト全体の農薬使用履歴に関して報告させて頂きます。 尚、この様な事をお伝えしようと思ったその理由等々は、改めてプロフィールやコミュニティをご覧頂けると有難いです。 この商品説明欄のこれ以降、追記を含めて私のトマトの農薬使用履歴をお伝えしようと思います。 なぜ、この場を使うかですが、 本来は、全く同じに防除している『ごほうび』であっても、規格等々商品のご案内ごとに明記すべきかとは思います。 現状のポケマルの仕組みでそれを行おうとすると、それぞれの規格(サイズ違い等々)個別にその度に、追記をしなくてはいけません。 私の手間を考えると避けたい事であり、手間が増える事でミスが発生する事が懸念されます。そのミスが最も恐れる事で、皆様にとって良い事と思っている事が、かえって混乱を招く事、それにより皆様の利益にならない事を懸念し、この様な形をとらせて頂いています。 尚、『ごほうび』(代理店を通して、タキイ種苗発注)が最も早く手元に届きます。 それ以外の品種は私が播種し栽培を始めております。 今作では、ミニトマトの「キャロルパッション」と大玉トマト「桃太郎ゴールド」(黄色いトマト)と中玉トマト「グリーンゼブラ」(緑のトマト)を栽培しています。 それぞれのタネに関して、農薬の使用は無し、と報告されています。 故に、他の品種に関しても、 『ごほうび』の防除履歴以上の薬剤の使用は行っておりません。 言い換えると、『ごほうび』以外は下記使用農薬数よりも少ないとご理解ください。 本来ですと、個別の防除暦を明記するのが正しいと思うのですが、 よりわかりやすく、 かつ、間違いを起こさずに伝えるにはこの方法が良いのではないかと思い、実施させて頂いています。 使用農薬に関してですが、より正しくお伝えするには、使用日や商品名だけでは無く、その成分名や使用希釈倍率や単位面積当たりの使用量等々を明記すべきと思うのですが、私の記載ミスの恐れと、情報が多く成る事、それがかえって混乱を招くのではないかと思い、使用日と商品名と殺虫剤か殺菌剤か、のみとさせて頂きます。 希釈倍率や使用回数等々守る事を当り前に守っていると信じて下さい・・・としか申し上げられません。(守っていない農家がいる事が残念と言いますか信じられませんし、申し訳ない思いです) 詳細に関しては、農薬の商品名から調べて頂けると有難いです。 また、散布薬剤に関してですが、同時に展着剤を混用使用しています。 植物の葉等にはワックス成分や細かい毛等々により水(薬剤)をはじく性質が有る場合が有ります、その為、薬剤が適切に植物に付着し効果的に作用する為の薬剤です。そのもの自体は何ら虫を殺したり、病気を防いだりする事は無い様ですが、農薬扱いです。ただし農薬としてはカウントされない薬剤です。 農薬としてカウントされる、されないの是非は別としてそのような薬剤とご理解ください。 それを踏まえ、以下の散布農薬使用履歴には毎回使用している(注1)展着剤を省略している事をご理解お願いいたします。 展着剤の商品名は『まくぴか』です。 液剤散布の場合は『まくぴか』を混用しています。 *注1 トマトトーンやジベレリンの混合薬剤を花房や花に散布する際には、展着剤は使用していません。 農薬の使用に関して色々とお伝えいたしましたが、 正直申し上げると、 『ゴマカシのし放題』です。 残留農薬を調べると解るのでは・・・。 毎度毎度検査していません。 コストも凄いですが、専門の外部機関にお願いする為、 検査に日数が掛かり(分析機関に届いてから5~10日程)、 結果を待っていると販売できない状態になります。 私の残留農薬分析の経験では、測定項目(140成分等)において 検出限界値以下、つまり検出された事は無いです。 その様な状況ですので、 私が嘘の報告をしていても多くの場合気付かれる事は無い、と思います。 なぜか、誰も全てを確認する事が出来ないからです。 その上で、改めて、農薬の使用状況だけでなく、私の農業への取組等々を信頼頂けると嬉しく思うと共に、身が引き締まる思いです。 疑問等個別に問い合わせ頂ければ、可能な範囲でお答えさせて頂きます。 それでは、本格的に、農薬の使用履歴を下記でお伝えいたします・・・ 尚、この場所でも必ず追記をご確認頂きますようお願いいたします。 令和3年12月24日  現時点での農薬使用履歴です。 それ以降は、追記にてご報告させて頂きます。 まず、 『ごほうび』(大玉トマト、私が栽培するメインの品種です)の育苗は代理店を通じて、 タキイ種苗にお願いしました。生産地は岐阜です。 台木(接木苗の下(根の部分)の品種はグリーンガードです。) 穂木(実を収穫するメインの部分は「ごほうび」です。) 「ごほうび」の苗に関しては、私の受取が8月26日。 72穴トレーが15トレーです。 農薬散布は 8月9日 アルバリン顆粒水溶剤 殺虫剤 8月23日 ベストガード水溶剤 殺虫剤 尚、種に対しての農薬使用は報告されていません。 上記「サカタのタネ」の報告より。 『ごほうび』以外は、私が種苗メーカ―から種を購入し、 播種、育苗、定植しました。(種を撒き、苗を育て、畝に植えました。) また、同じハウス内で時期がずれる中、それぞれを播種、育苗、定植しております故に、 私のハウス内での散布農薬に関しては、同じ日付にそれぞれの苗にも散布しております。 ドリフト(該当畝に散布した農薬が隣の畝にもかかってしまう等)必ず起こります故に、 該当農薬を直接散布していなくても、カウントする様にしています。 農薬の使用回数等々に関してですが、厳密に言うと播種や定植の時期によってそれぞれ異なるのですが、一番初めに農薬を使用した『ごほうび』以上の使用は有り得ませんので、全てはそれ以下とご理解ください。 あまり細かく表記する事も困難ですし、間違いも発生しやすくなりますし、何よりも使用農薬の最大数等々が、目安となると思いますし、それが基準値以下で有れば問題ないと思います。(より少ない作物も有るのですが、農薬の使用回数が少ない事で問題になる事は無いと思います。) 故に、農薬の使用回数(カウント)が最大となる、「ごほうび」の農薬使用履歴を参考頂ければと思います。 勿論、個別に疑問等有りましたらお問い合わせ頂きましたらと思います。 以下は、 上記以降の「ごほうび」への農薬の使用履歴です。 特に表記の無い場合は全体への噴霧を行っています。 8月27日 「ごほうび」の苗を鉢上げ時に         ベストガード粒剤 殺虫剤 株元処理 9月10日 ダコニール1000 殺菌剤       カリグリーン    殺菌剤 9月24日 アファーム乳剤 殺虫剤       カリグリーン  殺菌剤 9月25日 トマトトーンとジベレリンの使用開始         上記薬剤2つは混用し花房に噴霧します。        定植以降「蜂」を導入するまで随時使用しますが、農薬の使用薬剤としてのカウントは一回です。また、これらには展着剤は混用していません。 9月25日~9月29日 「ごほうび」定植時に       スタークル顆粒 殺虫剤 土壌混和 以降は出来るだけ事務的と言いますか、日付と散布農薬の商品名とさせて頂きたく思います。 理由は、細かく説明するよりもその方が解りやすいのではないかと思うからです。 使用薬剤を適切に利用しているのかに関しても、信じて下さいとしか言いようがないのが現状です。 故に、各農薬の商品のホームページ等でご確認頂きたく思います。 疑問が有れば、商品名から色々な事を調べて頂く事も出来ますので。 基本は、一番濃い希釈倍率よりも少し薄いレベルを意識しています。 なぜか、薄すぎると効果の問題があり、かえって農薬の使用が増えそうな気がします。 で、一番濃い希釈倍率での散布を行おうとすると、少しのミスでその限界値を超える恐れがあります。 故に、誤差と言いますか、それらを考慮して、一番濃い希釈倍率よりも少し薄いレベルでの散布をしています。 繰り返しになりますが、調べるのが面倒や調べても解らない等々あろうと思いますので、お問い合わせいただけると有難いです。 その上で、以下私のハウスの防除暦をお伝えいたします。 尚、上手く表現できずに、より良い形にする為に、次の場所に移る事があるやもしれません。 その辺り、トライする気持ちを評価頂き、温かくご指導頂けると私としても嬉しいですし、ひょっとすると、ポケマル全体としての新たな取組に繋がるやもしれません。 私自身は、皆様とお互いにとって何が良いのかを試行錯誤中です。 皆様からのご意見全てを反映する事は出来ませんが、その一言が皆様や私たちにとって大きく改善される事もあろうかと思います。 皆様と一緒にポケマルを使いやすくする事で、消費者である皆様と生産者である私たちの共に利益になる様に発展出来ればと思います。 いつもながらの長文ですね。 我ながら、驚きます・・・。 繰り返しも多いですね・・・。 熱意の表れと受け取っていただけると有難いです・・・。 えっと・・・、農薬の履歴のコーナーでしたね・・・。 以下、上記農薬使用履歴以降の農薬使用に関しての報告です。 (長過ぎて解らなくなりますね・・・反省) しつこくて申し訳ないですが、 当初の案内以降の追加の防除や訂正に関して、この場所での 『追記』を利用いたします。 故に、気になる方は必ず、『追記』をご確認ください。 以下、定植以降の防除暦です。 以降の薬剤散布に関しては、展着剤「まくぴか」を混用しています。 また、カリグリーンは農薬ですが使用薬剤としてはカウントしなくて良い薬剤です。 10月4日 カリグリーン 殺菌剤       ダコニール1000 殺菌剤       アニキ乳剤 殺虫剤 10月18日 カリグリーン 殺菌剤        コロマイト乳剤 殺虫剤        トリフミン水和剤 殺菌剤 10月30日 カリグリーン 殺菌剤        クリアザールフロアブル 殺虫剤 11月12日 カリグリーン 殺菌剤        コテツフロアブル 殺虫剤 12月5日  カリグリーン 殺菌剤        アファーム乳剤 殺虫剤 12月16日 カリグリーン 殺菌剤 以上が12月24日現在の農薬使用履歴です。 カリグリーン以外の殺菌剤を混用している場合、 対応できる病気が異なる、或いは効果を考慮し混用します。 同様に、殺虫剤においても、対象の虫が異なる場合、複数の殺虫剤を混用する場合もあります。        今作は秋口の気温が高かったからか、 今までになく、虫が物凄くしつこかったです。 上記内容を見直している中で、農薬のカウントについて補足させて頂きます。 商品名=単一薬剤では無いです。 2種類(私が知る範囲です)の薬剤が混ぜられている農薬も有ります。 その場合、農薬の使用カウントは2となります。 つまり、農薬の使用カウントは薬剤の数と思って頂けると良いのかなぁ、と思います。 上記使用農薬は商品名=薬剤数、ですが、 以降、単一商品名でも複数の薬剤の場合は明記する様に致します。 また、カリグリーンの様に、 「広く天然に存在しており、環境にやさしい病害防除剤です。 JAS(日本農林規格)が定める有機農産物にも使用することができます。」商品のホームページより。 の様な薬剤はカウントされなかったりしますが、農薬の使用履歴には記載します。 出品以降のお伝えする事や農薬の履歴は、追記にて、ご案内させて頂きます。 よろしくお願いいたします。 日下部 一也 
保存方法
通常のトマトと同じです。
2022年5月9日追記
ご連絡遅くなり申し訳ないです。 5月7日に防除しました。 ベンレート水和剤 殺菌剤 カリグリーン   殺菌剤 前回の防除報告でお伝えした、助っ人の方の作業量はすさまじく、5日間で(1日あたり3.5時間程でしたが)、ホント、ハウス内の環境は驚異的に改善しました。感謝です。 そんな中、新たな問題が・・・。 青枯れ病が出始めました。 例年なら6月に入るころから出る事が有るのですが、早すぎます。 先日の多雨と高温の影響かと思うのですが、今後が心配です。 土壌からの病気(細菌)の為、薬剤散布では防げないです。 また、私の場合、土壌消毒をしていませんので、その懸念は毎年有ります。(土壌消毒が必ずしも有効ではない様ですが) 来作以降の課題がまた増えました。 とは言え、気候や天候等々の自然現象を受け入れ、八百万の神々に感謝しながら営農していきます。 日下部 一也
2022年4月23日追記
4月23日防除をしました。 カリグリーン     殺菌剤 アフェットフロアブル 殺菌剤 灰色カビの蔓延が危機的状況です。 後手に回った為とは言え、今までにない状況です。 例年になくこの地方が多雨なことも原因と思いますが、栽培環境の管理不足(人手不足)も大きな原因の一つと思います。 先日から、お一人、週明けからもう一人、無理を御願いして助けて頂きます。 お二方とも終日や連日はお手伝い頂けないのですが、超強力な助っ人です。 何とか栽培環境を整えることで、今の状況を乗り越えていきたいと思います。 日下部 一也
2022年4月10日追記
4月9日に防除しました。 カリグリーン       殺菌剤 パンチョtf       殺菌剤(2剤) クリアザールフロアブル  殺虫剤  セイビアフロアブル    殺菌剤 まず、 パンチョtf殺菌剤(2剤)の件ですが、 商品名=1種類の薬剤、が多いのですが、 中には、2種類の薬剤が入っている物も有ります。 その一つが、パンチョtfです。 農薬のカウント(使用回数)と言った場合、薬剤の数が基準となります。 パンチョtfを2回使用すると農薬のカウントは2ではなく、4となります・・・。 ご理解いただこうと説明すればするほど、解りにくくなってしまっていますね。申し訳ないです。 今回、短期での防除となりました。 予防的散布の場合、2週間隔をイメージしているのですが、 病気の蔓延状況から、1週間隔での散布と思っていました。 が、台風1号の影響?か、 この地方は火曜日以降雨がちの予報だったために、短期間での防除となりました。 農薬使用の是非はともかく、手間がかかるので散布したくないのですが・・・。 農薬散布のメリットは、散布の際に全ての畝を両面から丁寧に観察する事が出来る事です。 日々は中々、ハウス内すべてのトマトを観察する時間が無い(時間は創るもの・・・と怒られますね)のですが、現状を知る事が出来ます。 病気等々の管理面では急ぎ対応が必要で、焦っていますが、 それを除いた、トマトの樹や実の状態は良い感じですので、ここを踏ん張ることが出来れば、この先楽しみです。 防除も必要と思うのですが、 それだけでなく、栽培環境を急ぎ改善しています。 日下部 一也
2022年4月5日追記
本日防除をいたしました。 カリグリーン    殺菌剤 フルピカフロアブル 殺菌剤 ファンタジスタ   殺菌剤 前回2月22日からひと月以上間をあけてしまいました。 本来ならもっと早い段階で防除したかった(する必要があった)のですが、収獲等の作業や天候等(散布後収穫までの日数や湿度の高い時の散布は問題発生の懸念あり等々)の兼ね合いから遅くなり過ぎました。 「灰色カビ」と「うどんこ病」が結構ひどい状態です。 また、コナジラミ(ゴマ粒の1/2位の大きさでしょうか、トマトを全滅させかねないウイルスを媒介したりします・近隣のトマト農家さんは毎年のようにこれが原因でトマトがやられたためトマト栽培をやめられました。)も問題有りの状態になってます。 早め早めの対応を心がけているのですが、油断と天候の加減で後手に回りました。 6月以降も収穫・販売しないと経営が成り立ちませんので、ここは踏ん張りどころです。 この地方はしばらく天候が安定しそうですので、作業よりも防除優先の対応をしたいと思います。 日下部 一也
2022年2月24日追記
ご報告遅れて申し訳ないです。 2月22日火曜日に農薬を散布しました。 アフェットフロアブル 殺菌剤 カリグリーン     殺菌剤 灰色カビが出始めています。 油断するとえらいことになるので、気が気じゃないです・・・。 また、病気の疑いもあるのですが、 施肥を変えたからか、トマトの状態が良くないです。 そのため、本日より前作まで使っていた液肥を潅水施肥しています。 今作は元肥も潅水施肥も有機肥料を使用していたのですが、本日より施肥した肥料は化学肥料かもしれません。メーカのホームページ等を見たのですが、確認できませんでしたので、メーカに問い合わせています。 (症状の改善に効果があるかどうかも問い合わせています。) 現在、ほかの肥料も探しています。その辺り追ってご報告させていただきます。 日下部 一也
2022年2月2日追記
2月1日に農薬を散布しました。 セイビアフロアブル20 殺菌剤 カリグリーン      殺菌剤 状況にもよりますが、おおむね2週間に一度殺菌剤の散布を心がけています。(殺虫剤は状況を見ながら、できるだけ使わないようにしています。) 前作では、手が回らず散布しなかったら、 ホントえらいことになりました( ;∀;)
2022年1月15日追記
1月15日 カリグリーン 殺菌剤       フルピカフロアブル 殺菌剤
2022年1月5日追記
商品説明や写真で小さいトマトばかりや大きなトマトばかりの場合が有る事をご案内しています。 その時々のトマトの状態を考慮した結果、 幅広い規格での出品とさせて頂きました。 前作では、M~3Lのサイズ別での出品もしていたのですが、 大きさをそろえる事よりも、美味しいと思うトマトをお届けしたいなぁ・・・。 でも、トマトの状態によっては大きいのばかりや小さいのばかりにもなるかもね・・・。 と私の都合で、この様なご案内となりました。 現状、大・中・小を混在してお届けさせて頂いております。 総数20数個程です。 理由は、 出来るだけ同じような内容でお届けしたいからです。 Aさんは大きなトマトばかり。 Bさんは小さなトマトばかり・・・不公平かなぁとの思いが有ります。 どちらが良いか、好みの問題ですが、 出来るだけ公平にしたいと思っています。 もう一つは、大きさをそろえると、 現状、「美味しくないかも・・・」のトマトもお届けせざるを得なくなりそうです。 また、小さいけど「これ食べて欲しい・・・」と思うトマトも有ります。 その様な理由から、大・中・小を混在してお届けさせて頂いております。 今後、樹勢により成疲れ(トマトが小さくなる)事が想定されます。 状況が変わりましたら、追記にてご案内させて頂きます。 日下部 一也
2022年1月1日追記
12月31日 カリグリーン 殺菌剤       ペンコゼブフロアブル 殺菌剤
2021年12月29日追記
今作もお世話になりました。 皆様の一言が励みになりました。 まだまだ、ポケマルでの販売方法やトマトの栽培に関しても勉強中でご迷惑をお掛けしていますが、毎回改善(改悪?)しています。 これからも温かい目で見守っていただけると有難いです。 来年もよろしくお願いいたします。 どうぞ良いお年をお迎えください。 日下部 一也
2021年12月29日追記
【福袋2022】お年玉企画!特別価格でご提供!送料およそ半額分の値引きです。 との商品名で、お年玉企画をさせて頂いております。 商品内容は同じですので、上記商品をご利用頂きます様お願いいたします。 尚、誤って此方の商品をご注文いただいた場合でもキャンセルはご遠慮頂いております。ご注意いただきますようお願いいたします。 日下部 一也
2021年12月25日追記
年末年始の発送の件 年末年始も休みなく、ご依頼頂いた順に発送させて頂きます。 帰郷や旅行等々、受け取れない日が有る場合、ご連絡頂きましたら出来るだけ対応させて頂こうと思います。 「この日に届けて・・・」のご要望にはお応えしかねると思うのですが、 「この日以降に届けて・・・」「この日はダメ・・・」にはお答えできるのではないかと思います。 (今の時期ならご希望に沿う事が出来ると思います。忙しくなると無理ですが。) この辺りも、初めての事ゆえにご迷惑をお掛けするかもしれませんが、 今後、より良い形でのお届けの為とご理解頂き、広い心で対応頂けると有難いです。 日下部 一也
2021年12月25日追記
販売価格について・・・。 生産者からの直売だから「安い」と思われる方もおられると思いますが・・・。 実際は様々な経費が掛かる為に、思われているほどお買い得感が無い事があると思います。 その辺りをご説明する事でご理解いただけると有難いです。 この様なことを、初めての追記でお伝えせざるを得ない事をお許しください。 販売価格に関してですが、 私の場合、今作から直売所での販売価格を基に算出しご案内させて頂きました。 ポケマルでの販売単位の一箱は、 直売所では、6袋となるのですが、一袋で税込み410円以上で販売しております。 故に、一箱当たり、410円×6袋=2460円です。 が、 ここに、販売手数料の差や、送り状代や箱代等が掛かってきます。 販売手数料は、直売所は15%、ポケマルは20%(22年2月受注分から・本来ならその時点で私も対応すべきですが、混乱を招き兼ねない為に今作の出品時点での対応とさせて頂きます事をご理解頂けると有難いです。) その差は、2460円×5%=123円 宅急便の伝票発行手数料 一件当たり96円 発送時の梱包資材 箱+フタ等計 約110円 地元直売所への梱包資材 一袋当たり約3円×6袋=約18円 ポケマルと地元直売所への出品経費の差額は、 123円+96円+110円-18円=311円 それらを勘案すると、ポケマルでの販売価格が、 2760円+消費税の2980円となる事をご理解頂けると有難いです。 以上税込み価格 結構真剣に計算したのですが、出品しようとすると生産者売上2429円となりました。 販売手数料15%(来年2月からは20%)でも直売所よりも利益が低くなりますが、現状この価格での販売とさせて頂きます。(正直細かい計算につかれたので) 前作までは、その辺りを勘案せずに勢いと言いますか適当にしていました・・・。 なぜ利益が出ない・・・?と精査した所、手数料や資材等々、この辺りを考慮していない事が解りました。 また、皆さんも実感されていると思いますが、燃料価格や肥料やマルチ等々の資材価格も高騰しています。 今回の販売価格にはその辺りは考慮出来ていません。 今後は状況により、販売価格の変更が有る事もご理解頂けると有難いです。 日下部 一也
カテゴリ
産地
三重県
配送方法
ポケマル提携のヤマト便
配送区分:
お届け日指定
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