ありがとうございます。　 商品説明一読お願いします。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 今シーズンもやって参りました！ ‟顔が濃い！キャラも濃い！味に恋！”　樽輪りんご園でございます。 サムネイルからうっとうしさ全開！そんな出品画面をポチッとしてしまったあなたも既に変態の仲間入り！ そんなあなたに、とっておきの商品待ってますよ！ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 【はじめに】 当園では今年の4月に9回の"凍霜害"と6月の"雹害"により、サンふじの収量自体が例年の半分以下だったことと、果実品質も悪いものが多かったです。 そのことにより販売できる在庫が少ないので数量限定で、そして予告なしに販売終了にすることがございますがご了承下さい。 10キロ箱のリクエストにもお応えすることができませんので、こちらも予めご了承下さい。 【訳あり】【ご家庭用】 傷、大きなサビ、つる元の割れ、日焼け、色薄、色むら、形の悪さ、等の欠点のあるものです、ご贈答用ではありません。 味はご贈答用と変わらないものです。 【簡易梱包】【荒選果】【玉不揃い】 在庫が少ないので、荒選果のものを簡易梱包にてお届けいたします。 蜜入りしていないものも混じることがございます。 玉の大きさ不揃いです。 【蜜入り】 当園は蜜入りセンサーを使用しておりません、全て熟練の目で判断しております。ですが、いくら熟練者でも外すときは外します。 ですので当園は蜜入り保証を致しておりません。 ご理解の上ご購入お願い致します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ふじは日本一の山～♪　 という歌がありますが、りんごの「ふじ」も日本一の、いや世界一のりんごといっても過言ではないくらい、今や世界中で栽培され愛されているとても素晴らしい日本生まれのりんごです。 その最大の魅力は何といっても「蜜入り」と言えるでしょう。 蜜の入ったサンふじを嫌いという人を私は今まで見たことがありません。 サンふじは甘味と酸味のバランスがとても絶妙で、甘いりんごが好きな人も酸味のあるりんごが好きな人も、両方のハートをわしづかみにするという荒技を平然とやってのける恐ろしいりんごなのだ。 りんご好きではない私でさえハートをつかまれないように気を付けている。 「蜜」の魔力には他にも秘密がある（ミツだけに）。 全く同じ糖度の「蜜入りサンふじ」と「蜜無しふじ」を食べ比べてみると、ほとんどの人は「蜜入りサンふじ」の方が美味しいと感じるはずである。 その秘密は芳醇な風味にある。 実は「蜜」自体は果肉よりも甘くはない、だが蜜の中ではなんとアルコール発酵のようなものが起こっていて（これホントです）、その成分がフルーティーでフローラル、そしてスイートな風味を生み出しているのだ。 目をつぶってそのことを意識しながらゆっくり噛み締めてみてほしい、果実酒のような芳醇な香りを感じることができる。 ※りんごを食べて酔っ払うことはありません。 このフルーティーで果実酒のような芳醇な風味がサンふじの味に深みとコクをもたらしているのだ。 しかも蜜の中には香りに広がりを与える成分まで入っているので、もうここまでくると反則技としか言いようがない。 そして、そんな蜜たっぷりの果汁が果肉から溢れ出し私の舌を攻め立てる。 さらに追い打ちをかけるようにシャキシャキとした歯応えが私のアゴを骨抜きにしようとしてくるのだ。 なんと恐ろしや、もうこうなったらハートを掴まれるか掴ませないかの闘いである。 自分でもこの文章を書いていてもうヨダレが出そうだ。 ♪もうヨダレ～が出そうだぜ～なんて魅力的なんだおまえ～　Oh,yeah♪ ちなみに「サンふじ」と「ふじ」の違いが気になっている人のために。 「サンふじ」とは栽培過程で果実に袋をかけない、いわゆる「無袋栽培」のふじのことで。太陽を意味する「サン」を頭につけて呼びます。 他にも無袋栽培で作ったりんごの品種に「サン」をつけて、「サンつがる」「サンジョナゴールド」と呼んだりもしますよ。 最後に、私がここで何を言いたかったのかをまとめると。 「ふじ」は日本人のみならず今や世界中の人達から注目を浴び、愛されている登山スポットだということです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 忙しいのが大嫌いな僕をサボらせないように、皆さんバンバン注文して僕の事をこき使って下さい。 ご注文待ってま～す。