このジャガイモは8月に収穫して、冷蔵庫で2℃の温度管理をして約3か月間保存しています。これは熟成保存の方法なのでほくほく感は少なくなる代わりに甘みが増すと言われています。 ✨
アンデス赤について ✨
見た目は赤芋で、中の果肉はサツマイモのようなあざやかな黄色をしています 👀
アンデス赤の果肉が鮮やかな黄色なのは 『 βカロテン(緑黄色野菜に含まれる色素)』 が豊富に含まれているためと言われています ಠ_ಠ
また、果肉の中に紅色が混ざっていることが有りますが、これは 『 アントシアニン(天然色素)』 の色なので無害です 👍 から安心して食べてくださいね~
💥 粉質でほくほくしているので 《コロッケ》 《ポテトサラダ》 《マッシュポテト》《ジャーマンポテト》 《ベイクドポテト》 などのほくほく食感が生かされる料理 🥔 にオススメで~す
さやあかねについて ✨
皮が薄いピンク色でつるんとしていて目が浅く、皮がむきやすいので、扱いやすいじゃがいもと言われます 👀
果肉は薄黄色。風味がよく、甘みがあるので大変おいしい品種です。
また、粉質が強いじゃがいもなので、ほくほく感が強いですよ ಠ_ಠ
💥 煮崩れしにくいので 《煮物》 《カレー》 《シチュー》 などによく使われます。
💥 火を通しても黒ずんでしまうことが少ないので 《ポテトチップス》 《揚げ物》 にしても良いです 👌
また、長雨と猛暑の環境でじゃがいもが短時間で急に成長することがあります。この時に中に空洞ができて周辺が黒く変色することがあるのですが、出荷前に外観で見つけることができません。
大きめのサイズにその傾向がありますが、ほんの一部です ^^;
見た目が悪いだけで腐ったり、食べて害があるわけではありません。
そんなジャガイモが中に入っていたとしたら『本当に申し訳ありません』 🙏
- 保存方法
- じゃがいもは新聞紙に包んで段ボール箱に入れるなどして、冷暗所で保存してください。
時々は新聞紙が濡れていないか、腐っていないかを調べて、そのじゃがいもが食べられるようなら、すぐに食べてしまいましょう。
涼しい場所がなければ新聞紙で包んでポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室に入れておきます。この場合も時々は状態をチェックしましょう。
日光や、蛍光灯などの明るい光に当てないようにしましょう。
じゃがいもの芽が出たら芽とその周辺を取り除いて料理してください。