[栗原農園応援]令和元年玄米20キロ[11月中旬発送]

【令和元年米早期予約販売開始します！】 皆様こんにちわ 暑い日が続きます。 そろそろ田んぼにも水を入れて 田植えの準備に入ります。 さて、ここのところ今年秋の お米について問い合わせがきています。 小さい農家ですが嬉しい限りです。 しかしながら昨年からの 露地野菜の価格の暴落で 経営的に厳しい状況が続いてます。 資材費、燃料の値上げ、 トラクターの修理費 田んぼの石垣の修理費用と苦慮してます。 よろしければ早期での予約購入で 御協力頂けると助かります。 [早期注文特典] 旬の農産物がつきます [商品] 長崎県雲仙市国見町産ヒノヒカリ 栽培期間中農薬無散布（8年目） 【栗原農園のお米の紹介】 肥沃な大地と太陽の恵み そして豊かな湧き水で 栽培したお米です。 田んぼは雲仙岳の北部の 標高３００ｍの山間部に位置し 夏でも涼しい風が吹く冷涼な地域です。 水は米作りにも昼夜の気温差が大事で 地元でも「美味しいお米」と評判です。 初夏にはホタルが飛び、 秋にかけてはトンボが飛び交う 田んぼで育ててます。 栽培期間中農薬を使わず 8年目の取り組みとなりました。 令和元年産のお米をお届けします。 『田んぼで農薬を使わない理由』 それはやっぱり 蜜蜂への影響が大きいからです。 「え？稲にはちみつはないのに 関係ないでしょ？」と言いたいかたも 多いことでしょう。 私も実はそうでした。 しかし実際に田んぼにいくと 蜜蜂の多いこと。 よく観察してみると、どうやら 水を飲んでいるようなんです。 そんな蜜蜂は一般的な田んぼで 使用される農薬に弱く 散布すると沢山死んでしまいます。 我が栗原農園は梨の栽培も行っており 地域に住む日本蜜蜂の恩恵を受けています。 そんなお世話になっている蜜蜂を 見殺しにするのはどうかと思い 収量が減ることを承知の上で 農薬散布をやめています。 まあ、農薬無散布だからと 付加価値がどうの。 一般生産物と比べて高いとか そんなことは関係なしに ご近所の農家さんと足並みを揃えた 価格帯に設定しています。 「農薬無散布」は ただの園主 栗原賢二の ワガママだったりします。