おかげさまで、青い状態のシークワーサーの残りが徐々に少なくなってまいりました。 ご購入いただいた皆様、ご覧いただいた皆様、誠にありがとうございます。 11月末まで、毎週2kg×5個程度の出荷になると思われますので、ご了承ください。 甘味が出てきたので、絞っていただいてもそのままでもお召し上がりいただける味になってまいりました。 大きくなってきたシークワーサーは沖縄でも出回る事が少ないので、どうぞお試しください。 12月〜2月は、完熟しましたシークワーサーをお出しする予定です。 ＜味＞ シークワーサー特有の強い酸味が残り、若干甘みも出てきた頃です。 直径3〜5cm程度の大きさです。 1箱に70〜90個程度入っております。 ＜栽培のこだわり＞ 農薬・除草剤なしで育てております。 収穫して翌日中に送らせていただきます。 ※自然に出来た傷がある果実が含まれますが、品質には問題ありませんのでご理解のほどよろしくお願いいたします。 ＜産地の特徴＞ 沖縄県北部やんばる地域にある国頭郡本部町伊豆味の山間部の斜面で、太陽が燦々と照りつける環境ですくすく育っております。 ＜シークワーサーについて＞ フラボノイドの一種である「ノビレチン」が豊富なことで有名な沖縄原種の果物です。 二日酔いや美容だけではなく、様々な効果があると言われております。 ぜひ、皮の部分まで有効活用ください。 そのままお召し上がりいただいても、原液を絞りお酒やジュースやカクテルや料理にご利用されても、酢やお酒に漬け込んでもおすすめです。 例えば、写真5枚目のように2リットル分のシークワーサー酢やシークワーサーリキュールを作ってもまだ余ると思います。 今の時期だけのフレッシュな沖縄の味をどうぞお楽しみください。