ハルディン厳選。冬が旬のケール🥬栄養たっぷりで野菜不足の解消にピッタリ！ この機会にご自宅で育ててみてはいかがでしょう。 ケールとは キャベツやブロッコリーなどと同じアブラナ科のお野菜です。 ケールの魅力 冬が旬のケールは、寒さから自身の身を守る為、糖分を蓄え甘みを出してくれるたくましく丈夫なお野菜。 その為、世の中が野菜不足になる初冬から早春まで長く収穫できる、とても便利な食材と言えます。 販売ケール種類 ■ スィートグリーン 緑葉 葉は丸く、緩やかに波打ち楕円形をしている。 苦味も少なく、食味も良い。ジュースやスムージー、炒め物、煮込み料理に ■ ジューシーパープル 紫葉 葉はだ円形で、しゃもじ型になる。 寒くなると、全体は赤紫になる。 ジュースやスムージー、炒め物や煮込み料理に ■ キッチンケール 緑葉 葉はパセリのような波状になり、葉の縁は細かい縮れたキレ葉 若葉のサラダ、スムージー、炒め物、煮込み料理に ■ キッチンケール 赤紫葉 葉はパセリのような波状になり、葉の縁は細かい縮れたキレ葉 若葉のサラダ、スムージー、炒め物、煮込み料理に ■ カーボロネロ(和名、黒キャベツ) 黒葉系の濃緑色、葉の表面に細かい凹凸がある。 立ち性で耐寒性が強い。 イタリア料理でのスープや煮込み料理に セット内容 ※10.5cmポット苗 4A・・・スィートグリーン 　　　　ジューシーパープル 　　　　キッチンケール(ダークグリーン) 　　　　キッチンケール(レッド) 4B・・・スィートグリーン 　　　　キッチンケール(ダークグリーン) 　　　　キッチンケール(レッド) 　　　　カーボロネロ（和名：黒キャベツ） ケールの育て方 ■ 植え付け場所：プランターや鉢、畑、いずれも日当たりの良いところ。 ■ コンテナ栽培(プランターや鉢)の場合 * 鉢の場合は、30センチ(10号鉢)に、1株 → 画像有り * プランターの場合は、60センチ位の深型に2株 → 画像有り 用土：元肥の入った野菜培養土。 防虫：植え付け後、害虫を防ぐために、しばらくは防虫ネットで覆う。 水やり：乾いてからかけるが、小さい時はやや乾き気味に、株が大きく育ってきたら、用土が乾いたらタップリかける。 追肥：植えてから1ヶ月後から、3週間おきに株の回りに、肥料(化成肥料)を軽く一握り置く。 収穫：葉の大きさが20～30位になったら、下から順に葉をかき取り収穫をする。 （サラダには、内側のやや若い葉のほうがよい。） ■ 畑へ植える場合 * 深さと幅が20センチ位の溝を掘り、元肥や堆肥を入れて、土を戻し、高さ10センチ位の平畝を立てる。 * 植え穴を開けたらタップリの水を入れ、水が引いたら苗を入れて植え付け、土を寄せる。さらに株元にも水をかけておく。 * 植え付け株間は、40〜50センチで植える。 用土：事前に酸度調整の石灰を入れ、耕しておく。 防虫：温度の高い時期は、防虫ネットをかけ、害虫を防ぐ。 追肥：1ヶ月を過ぎたら、2〜3週間おきに、株の回りに、軽く一握りに化成肥料をおき、土寄せしておく。 収穫：コンテナと同じ。 ケールの用途 ※スムージー ※ポトフ ※サラダ ※チヂミ・・・etc