紅いわて【家庭用】【小玉】 スマートフレッシュ

お待たせしました！！ 9月26日収穫しました！ なかなか出回らない品種 【紅いわて】 発送は9月29日頃からです。 【家庭用】は、つる抜けや、キズ、色ムラありなどが入ります。 【小玉】今年は花が咲く時期の霜の影響なのか、管理が甘かったのか、小玉が多いです。 果汁が多く、シャリシャリとした歯ざわりで、酸味と甘みのバランスの良いりんごです。 皮をむいた後に、果肉が変色しにくいと言われています 希少で市場価格高めのりんごです。 『つがる』と『プリシラ（推定）』の交配種 糖度は13〜14度前後です。 ●収穫時期と食べごろの旬 当農園では 9月下旬から10月上旬頃までの収穫です。 日持ちのしない品種ですので、収穫後約2週間位で柔らかくなります。 が、こちらは収穫後スマートフラッシュ処理したものを発送いたします。 到着後、冷蔵庫に保管していただければ1ヶ月くらちはもつはずです。 中には柔らかくなってしまったものもあるかもしれません。 【スマートフレッシュとは？】 りんごの鮮度が落ちると ・果肉が柔らかくなる ・ぼそぼそした食感になる ・酸度が低下して、ぼけた味になる その原因は？ 成熟に伴って生成されるエチレンというガスの作用 エチレンガス？ 植物自身が作り出すガス状のホルモンの一種で、果実の成熟を促したり老化促進させる作用があります。収穫後、急増したエチレンガスによってりんごの品質が急激に悪くなっていきます エチレンの作用を抑えられる？ 低温で保存する事で、エチレンの生成はある程度抑える事ができます しかし常温に戻すとエチレンは急激に生成されて、品質は低下していきます しかし【スマートフレッシュ】の活性成分のエチレン作用阻害剤を使って、りんごに【くん製処理】をすることで果実のエチレン受容体と結合し果実の呼吸と成熟スピードを遅らせることができるんです 【スマートフレッシュ技術】を今までの貯蔵方法と併用することで、品質の維持ができるようになりました 体に影響は？ 【スマートフレッシュ】の活性成分は、果実が自然に生成するエチレンに似た単純な炭化水素分子です 環境に優しいことが確認されており、果実の内部にも表面にも残留物は残りません これまで、【スマートフレッシュ】が登録された40カ国以上において、安全性と残留性の審査が行われ、承認を得ています 甘　味：★★★★ 酸　味：★★★ 硬　さ：★★★★ 大きさ：★★★ りんご栽培は、沢山の手間をかけておいしいりんごをお届けするために、収穫の時期までさまざまな作業を行います。 雪の降る冬にりんごの枝の剪定から始まり、春に花が咲くころには交配、花が咲き揃ってからは摘花、実ができ始めたころには摘果、りんごが色づく秋には葉摘み、玉まわしなどの作業を行います。 しかし、いくら気をつけても防ぎきれないのが自然の影響です。 台風はもちろんですが、雨、風、霜や雹、気温、日照時間によっても影響されます。 【いろんな自然環境をのり越えてきたりんごたちです】 贈答をご希望の方はご相談ください。 また、神経質な方はご遠慮ください。 すべて、丹精込めて手間暇かけて栽培したりんごです！ おいしく召し上がって頂けると幸いです。