【みかんとしらぬい専門農家、まるまつ農園】 みかん生産量が日本一の和歌山県。当農園は和歌山県の中部、温暖で柑橘栽培に適した日高川町で、みかんと不知火の二品種を専門に栽培しています。 【木にならせたまま完熟させます】 通常11月初旬から収穫できる、早生(わせ)品種のみかんを、さらに一ヶ月、じっくり熟すのを待って収穫します！そのため、箱の中どれを食べてもハズレのない味ですよ。 【個性を楽しめるサイズミックス】 サイズ別に選別せず、木に実った自然のままのバランスで箱詰めしました。少しのキズや色むらもありますが、みかんの木にどんな風に実っていたのか、ぜひ想像しながらお召上がりくださませ。 【食べ方いろいろ、お楽しみください☆】 １、皮をむいてそのまま ２、ミキサーにかけてお手軽なジュース ３、凍らせてミキサーにかけて"みかんスムージー" ４、シンプルなケーキにのせて、みかんケーキに ☆美味しい食べ方、ご感想、ぜひぜひお寄せくださいね☆ ------------------------------------------------------------------ ■品種：宮川早生 ■内容量：5kg（目安約35個～50個） ■サイズ：2S～2Lまでのミックスサイズ ■保存方法：到着後すぐに箱を開けて、輸送時に傷んだものがあれば取り除いてください。カゴなどに入れ替えるか、箱のふたを開けて通気性を良くして常温で保存ください。完熟みかんですので、お早めにお召し上がりください。 ------------------------------------------------------------------ 【みかん農家の一年のお話】 みかんの収穫は一年間でひと月だけ。 ですが残りの11ヵ月にコツコツを地道な手入れを積み重ねています。 収穫が終わった直後に肥料をやり、疲れた木を回復させます。 新芽が芽吹く春になる前に剪定をして、木の形を整えます。 5月には花が咲いて、花がやがて実を結ぶと、 6月末から夏の間中、摘果をして実を間引きます。 実がなりすぎると木が弱ったり、小玉ばかりなってしまうので、 適度に間引いて、実の大きさを揃えたり 時には台風で木が倒されたり、 大雨で畑が崩れたり、その都度、復旧作業をします。 雨が続くと、みかんが水分を吸って大きくなりすぎることもあり、、 雨水を防ぐためにマルチシートを根本に敷いたり、 出来るだけの対策を施しています。