とろ〜り甘い！珊瑚色をした本エビ。 深海250メートルの深さに生息し海遊しないので、トロっととろけるように甘く、一度口にすると、虜になってしまいます。 流水解凍しますと、驚く程美しい珊瑚色をした本エビに出逢う事ができます。 ユーザー様の声に「とろー～り甘い」と、また戸田では底曳網漁を「トロール船」というので、言葉を掛け合わせて【トロえび】と呼んでおります。 【こだわり/注意点】 本エビは深海と陸上では生息環境が違いすぎるため、鮮度の落ちが早いエビです。そのため生鮮魚として販売することができません。 本品は水揚げされると、船上で海水にて汚れを落とし、氷〆された後、夕方には本来の旨みを最大限に引き出すため、水につけて-30℃の冷凍庫で急速冷凍します。 瞬間冷凍ではないため、冷凍されるまでの間に水氷が茶色く濁ってしまう場合がございます。お届けした商品の氷やエビの一部が茶色くなっていても、商品には問題がありませんので、ご了承ください。 必ず解凍は流水にてお願い致します。 【食べ方】 ※上記にも記載しましたが、頭から黒く変色するため食べる直前、お料理の直前に流水解凍してください。 お刺身⇨まずはお刺身で… 取り除いた頭は、お味噌汁に… 殻や尻尾は、炒り粉末にする事でふりかけに… 焼きエビ・アヒージョ・唐揚げなどいろいろなお料理を楽しむ事ができます。 ※火を入れる事で頭から尻尾まで捨てる事なく召し上がれます。 むきエビを煮て作りおき→お弁当やお料理のアクセサリーにとして ▼オススメな使い分け 一度全部流水解凍。お刺身・有頭エビ・無頭に小分けして再冷凍。その際、ジップロックの袋に入れて空気をなるべく入れないように冷凍保存。 【数量、分量の目安】 トロえび大1P/500ｇ（約20尾前後） トロえび中1p/500g（約40尾前後） トロえび中小1P/1ｋｇ（約80-100尾前後） 【自己紹介】 日本屈指の駿河湾で底曳網漁を営む山竹商店・山田勝美です。旅館・食堂へ年間を通して卸販売・小売販売をしております。夜中に出港、日の出とともに1日5回の投網を繰り返し、夕方帰港し販売・出荷の選別・そして急速冷凍します。どこの店よりも早く、鮮度の良い状態で冷凍するため冷凍品でありながら、生鮮魚よりも新鮮です。 駿河湾では約350種類以上の魚が水揚げされていますので、多くの種類の深海魚を全国に紹介できたらと思います。 【注意事項】 トロえびの選別で中小（約80-100尾/kg）と幅が広いのは、中サイズ以下のものが対象となっており、大きさが揃っておりません。 冷凍販売ですので、日付指定できます。 上記にも記載しましたが、氷漬けされているものは、必ず流水にて解凍してください。またチルドでの保管は鮮度を落としてしまいますので、必ず冷凍保存でお願いします。

2022年2月6日追記

注意事項 漁　時期・漁獲日・水揚げ（投網）場所により分量（大きさ）で表記したものと異なる場合があります。商品の選別は機械ではなく目で見ながら手作業で行っており、大・中・中小の3選別しかしていないため、大きさに誤差があります。そのため〇〇から〇〇尾前後との記載が幅広く記してある事お汲み取りください。