2020年産のお米はコロナ禍で売れ残っておりました その数３０ｋｇ袋で100袋越えです 本当にたくさんのお米です それが、ポケットマルシェの皆様のおかげですべて販売することができました お米３０ｋｇ袋で100袋越え 生産者の私ですが ごはん茶碗にして何杯分なのか？分かりません。 ネットで調べてみました お米10kgで６６．６合　１１１杯分 お米30ｋｇ１袋で１９９.8合　３３３杯分 お米３０ｋｇ１００袋１９９８０合　３３３００杯分 ３３３００杯分以上 皆様にお助けいただけたんですね 本当にありがたいことです 全身が震えるような感覚を覚えます それだけでも 本当にありがたいことなのに 再販を希望していただく お声の通知が止まりません 私たちはもっともっと多くの方にお届けしたいと思います 自分達は 棚田での高所作業で命を懸けて米を作ります 棚田は山なので動物に食べてられすぎないよう工夫しています 温暖化で熱中症になりながら草刈りもします コロナ禍で観光客減少による在庫過多でポケマルの皆さんに相談させていただきました。そして、完売しました 私たちは どんなに苦しくても耐え抜きたい いかなる困難があっても工夫したい どんな災難でも切り抜けたい なざなら この地が好きだから この文化が好きだから ここに暮らす人たちが好きだから そんな思いで戦っています そして気付きました このお米の向こう側には 食べてくれるみんながいることに 当然のことですが みんながいるんです 繋がっているんです 私たちは もっともっと、たくさんの皆様にお米をお届けしたくなりました 稲刈り前に 感謝の意味を込めて４０％割引でお届けいたします よろしくお願いいたします ▼自己紹介 栃木県日光市でコメ作りを中心に農業を営んでいます。 そんな自然豊かな日光市で先人が切り開いた棚田で米作りをしています。棚田とは山の斜面などに段々にした水田です。棚田は生産効率性で考えると非常に悪い水田です。山の斜面に作られているために一つ一つの水田が小さいです。現代の農業は機械化されています。便利な機械も小さい水田なので大きな水田よりも多く切り返しをしなくてはいけません。水田よりも土手面積が多く土手も切り立ち除草作業も大変で危険です。効率化だけをみればとても悪い水田です。 　しかし、棚田は素晴らしいです。そこで生産された米はおいしいです。山に近いために水源に近いためきれいな水を使用できます。寒暖の差も激しくなるために米もゆっくり成熟します。そして、景観も素晴らしいです。 　そんな棚田ですが、作業効率の悪さ、農業者の高齢化など、直面している問題は多々あります。問題はありますが私たちは先人が血、汗、涙を流し切り開き、守ってきた棚田にこだわりお米を作っています。 ▼商品概要 日光市の棚田で 国立大学宇都宮大学が開発した品種｢ゆうだい21｣です ゆうだい21は コシヒカリに比較して、粒か大きい、甘味があり、粘りもつよく、ミルキーな香りが特徴的です 自分達はコシヒカリより少し多めの水で炊いてたべています ▼品種・味の特徴・食べ方 冷めても美味しいご飯が炊けます ▼数量、分量の目安 2kg ▼栽培/生産方法、こだわり 棚田で作ってます ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など）