しあわせりんご「樹上完熟つがる」（訳あり品）

▼商品について つがるは日本のリンゴ全体の収穫量のなかでも、「ふじ」に次いで2番目に多く、山形では8月下旬から９月の上旬にかけて収穫できる早生りんごの代表格です。甘味が強く、ジューシーな品種です。 ※発送は9月2週目頃より、ご予約の順に発送します。完熟した新鮮なりんごをお届けします。 ※訳あり品には傷や日焼け跡、多少の割れ等が ありますが、味には影響ありません。 写真を参照してください。 なお、この時期のりんごはあまり日もちがしません。日にちが経つほどに食感や風味が落ちてしまいますので、お早めにお召し上がりください。（美味しく召し上がれる目安としては、到着後2週間程度） ▼生産方法、こだわり りんごの産地、山形県朝日町にて、低農薬無化学肥料で、愛情を込めて育てています。 りんごが大好きな私たち自身がしあわせな気持ちで作業をしていること、召し上がった人にしあわせな気持ちになっていただきたいという思いを込めて、「しあわせりんご」と呼んでいます。 ▼注意点 ９月2週目以降の発送となります。お日にちの指定のある方は事前にご相談ください。 ▼遅霜被害について 今年は霜被害の影響で秀品がかなり少なく、訳あり品が多くなってしまいました。 りんごは通常1ヵ所に5-6個花をつけます。真ん中の中心花が最初に咲いて、側花（周りの花）がその後開きはじめます。側花はカタチがいびつなものやサビ（実の表面がザラザラしてサビっぽく見える障害。写真参照）がつきやすいため、摘果の際に中心花を残して側花を落とします。ところが今年は、中心花の開花期に霜が降りたため着果せず、側花が多くなるため見た目の悪いりんごが多くなりそうです。ただし見た目の問題で、味には影響ありません。 今年は果樹の開花期に霜が2回も降りました。 1度目はさくらんぼ、2度目はりんごの開花期を直撃しました。 さくらんぼは昨年より4割減の被害。 りんごは量は採れそうですが、見た目などの悪く訳あり品が多くなりそうです。