▼商品概要 京都府の北西端、京丹後市久美浜で育てたプリップリの丹後のくるまえびを活きたままお届けします！ 祖父の代から始まった車海老養殖は、プランクトンの豊富な久美浜湾から海水を引いて育てています。日本海側で数少ない車海老養殖業者ですが、様々な試行錯誤を繰り返ながら地域に適した養殖技術確立し、安定的に生産を行ってきました。 ◆良質な配合飼料や地元の魚などを使った餌や徹底した水質管理、池の清掃など、日々の丁寧な作業の積み重ねが良質な車海老を育てると思い取り組んでおります。薬品等は一切使用せず自然に近い環境で大切に育てています。年末のお歳暮のシーズンには全国各地へ出荷し、喜ばれております。大きな養殖場ではないので数には限りはありますが、ぜひ多くの方に丹後のくるまえびを食べて頂きたいと思います。 ▼品種・味の特徴・食べ方 新鮮で活きが良い丹後のくるまえび。 芳醇な旨味と噛むごとにほとばしる甘味が口の中に広がります。車海老には、旨味成分として働くアミノ酸が非常に多く含まれています。お刺身でも美味しいですし、加熱によってさらに旨味を増幅させてくれますので、天ぷら、塩焼き、フライなど、いろいろな料理で味わって頂きたいです。 ▼調理例 ～お刺身～　 活きたままきれいに水洗いした後、頭の部分を切り離します。 腹部は尾の手前の一節を残して殻を取り除き、尾の剣先は切り捨てます。 背中に包丁を入れて開き、背わたを除きます。 水で洗ったあと、水気をふき取って出来上がりです。 身が活きてますので、舌の上でブルッと震えるような食感が楽しめます。 頭は、塩をふって焼くと酒の肴にぴったりです。 ～天ぷら～ 頭と脚を取り、尾の剣先以外の殻を取り除いた海老のお腹側に3～4か所包丁目を入れ、揚げた時に曲がらないようにします。 衣は粘らないように作ります。180℃くらいの油でサッと揚げます。 殻を取った頭と脚は、から揚げにしてお召し上がり下さい。 ～塩焼き～ 車海老の背わたを取り、尾から竹串を刺します。 塩を両面にまんべんなくふります。 魚焼きグリルで焼き上げて出来上がりです。 ※開梱時、車海老が飛び跳ねる場合があります。大きめのポリ袋等の中に入れて開梱してください。また、頭部・尾部には尖った角がありますので十分ご注意ください。 ▼数量、分量の目安 300ｇ（9~14尾前後） 400ｇ（13~20尾前後） 500ｇ（16～25尾前後） 800ｇ（26~40尾前後） １kg　 (34~50尾前後） できるだけ1尾の大きさの大きいものを送りますが、その時の成長具合などにより数は前後することはありますのでご理解ください。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） 活たままお届けしますので、日時指定をおすすめします。 ※配送に2日以上かけられないため、北海道、青森県、秋田県、沖縄県、離島への配送はできません。 ※出荷時の品質管理には細心の注意を払っておりますが、輸送状況や気温等の影響により活きたままお届けできない場合もございます。ご了承の上お申込みいただきますようお願い致します。

2021年11月15日追記

万が一、商品をお受け取りいただけず返送となってしまいましても、ご返金や商品の再発送はお受けできませんのでご了承ください。

2021年11月6日追記

※お歳暮の熨斗希望の場合は申し送り事項にご記入ください。 繁忙時期にて、名入れは不可とさせていただいています。