ネットの目が悪い、頭のツルがないだけで、中身の糖度は全く変わりません。 １箱８kgとなり５玉箱（1.6kg×5個）６玉箱（1.3kg×６個）となります。 私たちが栽培しているのは「羊蹄レッド」 蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山の麓で育てられている赤肉メロンです。 メロンの味の決め手は「気温差」「水」です。 ニセコは昼夜の温度差が8~9℃と言われています。（東京は約5~6℃） この寒暖差が作物の甘味を生み出すのです。 また、メロンを育てるのに重要な水は、羊蹄山から湧き出している雪解け水です。これは飲料水として売られるほど美味しい水です。 このような自然環境はメロンを育てる場所としては最適と言えます。 そして、メロンは栽培が非常に難しいことを知っていましたか？ ミスニセコでは減農薬を実現させるために、除草なども手作業で行っています。 メロンは剪定（せんてい）作業が命とも言われていますが、手作業で毎日メロンと触れ合っているからこそ、厳選されたメロンを皆さんにお届けできています。 ▼品種・味の特徴・食べ方 赤肉メロンは届いた時から豊潤な香りがします。 すぐに食べたい気持ちはわかりますが、少し我慢してください！ まずは、常温で保存してください。表皮がオレンジに色づき、持った時に弾力が出てきたら食べごろです。冷蔵庫で冷やしてお楽しみください。 羊蹄レッドは日持ちがしやすいので、お裾分けや贈り物としてもぴったりです。