新にんにく・希少な秋田＆岩手の在来種をお届けします（7月25日までの出荷です）

▼自己紹介 岩手県西和賀町でお米、にんにく、小麦、りんどうなどを栽培し20数年になります。 ▼商品概要・品種 にんにくは代表的な青森県産品種「ホワイト六片」をメイン品種として作付けしておりますが、お隣秋田県の在来種「八木」と、当地岩手県の唯一の在来品種「八幡平」を少量ずつですが栽培しています。両者とも流通していないにんにくになり、絶やさないように自種更新し続けています。このほど新にんにくが収穫し、この２品種もまだ在庫がありますので、ポケットマルシェの方々にも紹介したく、出品いたします。今回は生の風味が残る7月25日までの期間限定出荷としたします。後に乾燥終了後も、在庫がありましたら再度出荷をいたします。 ▼味の特徴 収穫後まだ乾燥段階のにんにくになり、旬にしか味わえないみずみずしさがあります。有機質肥料のみを施用し、収穫後は自然乾燥していることによると思いますが、強烈なにんにく臭がしないマイルドであっさりした風味になっています。 ▼食べ方 ７月いっぱいはまだ乾燥途中の生にんにくのみずみずしさが残ります。ホイル焼きにしてホクホク感を味わっていただけるのも良いと思います。 ▼数量、分量の目安 秋田「八木」・岩手「八幡平」を約20個ずつネットに入れ梱包します。Ｓサイズ品になります（Ｓ品は約40個で１kgになるくらいのサイズです）。個体差によるバラツキがあるため、各々乾燥重量500g換算で計量しお詰めします（19〜21個くらい）。 ▼栽培/生産方法、こだわり 鶏糞と米ぬか、有機石灰（牡蠣殻や貝化石）を与え、農薬化学肥料は一切使っておりません。特に米ぬかをたっぷり使い、乳酸菌の補給を心がけた土作りをします。連作障害を避けるために小麦と毎年交互に作付けしています。乾燥はハウス内に吊るし自然乾燥とし、こうした農法によってか、マイルドなにんにくに仕上がっており、自然なにんにくの美味しさを感じるといった感想をいただいています。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） ヤマト便で発送し、日時指定もお受けします。