赤茎品種であっても親の色を受け継がない株が時に発生します。 これは茎の全てが真っ赤＋一部断面にもピンクが入る｢ティナズノーブル｣という赤茎の品種ですが、茎が緑と赤のグラデーションになっている株です。 当園のルバーブは成長がよく長さがあります(60cm超)が箱のサイズに合わせて茎を半分程度に切断するので、赤＋緑(茎の下側)と全部緑(茎の上側)という形でお送りすることになります。 緑部分だけ選別してジャムにすれば緑色のジャムになりますし、混色で加工される場合には赤いジャムになります。 また、あえて色の違いをアピールできるタルトにしても美しいです(写真参照) ルバーブは個体差がありますので、長さや太さの違いがありますし、また若干の傷などがあるものも入る場合があります。 重量でお送りするため、場合によっては短くカットしたものも入りますのでご了承ください。 発送に使う段ボールは、環境を考えリユース品を使うことがありますのでご了承ください。