【東北食べる通信10周年記念誌付】伊達の純粋赤豚食べ比べセット

希少種「伊達の純粋赤豚」のスライスセットです。素材の旨みと脂の甘みが楽しめる肩ロース＆バラ＆カタを組み合わせました（各200g）。 赤豚のお肉と東北食べる通信10周年記念誌「人と食材と東北と」をセットでお届けします。 【おすすめポイント①・伊達の純粋赤豚とは？】 伊達の純粋赤豚(登録商標)は、宮城県の畜産試験場が系統造成した「しもふりレッド」を純粋交配させて生産した肉豚で、毛色が赤いため"赤豚"と名付けました。(品種：デュロック種) 指定農家によって大切に育てられた赤豚の肉は、淡いピンク色をしており、風味も豊かでやわらかく、多汁性に優れています。また、脂肪酸組成のオレイン酸が多く融点が低いため舌触りが良いのが特徴です。アミノ酸組成のグルタミン酸やイノシン酸等も多く含まれ、味と健康の両面で非常に優れています。 究極のこだわりとして、伊達の純粋赤豚は全頭「検食」を行っています。 すべての豚に対してマーブリング(霜降り状態)や肉の締まり・色、脂肪の質などをチェックします。さらに、３人のスタッフが１頭ごとにロース肉をしゃぶしゃぶにして、やわらかさや風味を食べてチェックし、お客様の視点に立った検査を徹底しています。 職人たちが目と舌で選び抜いた霜降り豚肉をお楽しみください。 【おすすめポイント②・人と食材と東北と】 「東北食べる通信」のルーツは東日本大震災。被災地で、被災生産者と都市からボランティアで訪れた消費者が直接つながり、異質な世界への理解と共感を深め、助け合う姿を目にした初代編集長の高橋博之さん（ポケマル代表）は、食材とその裏側にある農漁業の物語を都市住民へ届けることで、分断された生産者と消費者がつながり、「共助」の関係を日常から生み出すことができるのではないかと考えました。そうした「共助」の関係性構築により両者の抱える課題が解決されることを目指して創刊されたのが、『東北食べる通信』でした。 今回お届けする「人と食材と東北と」には、東北食べる通信が伝えてきた【つくり手の生き様】が描かれています。ゆらぐ時代だからこそ読みたい20のストーリーがお手元に届きます。 ＜内容量＞ 1.肩ローススライス（200ｇ×1） →肩の部分の背中寄りのお肉です。網目状に脂肪が入っており、とてもやわらかく、焼き肉、炒めもの、煮込み料理などにオススメです。 2.バラスライス（200ｇ×1） →バラは胴体のあばら骨周囲のお肉です。濃厚な脂身が特徴で、使い勝手が良く、様々なお料理に使えます。鍋や炒めもの、肉巻きなどに使うのがオススメです。 ・カタスライス（200ｇ×1） →運動量が多い部位なので、味が濃厚で旨みが強く感じられます。炒めものや煮込み料理に使うのがオススメです。 【ご注意】 スライス（約3ミリ厚）したお肉を、弱真空したパックでお届けします。スライスしたてを召し上がっていただきたいので、冷蔵便で発送します。 賞味期限が短いので（発送日含め4日）、ご注意ください。 ※赤豚は希少種なので、出荷できるお肉の量に限りがあります。よって、配達日時のご指定を承ることができません。あらかじめご了承ください。また、受け取り等についてご要望がある場合は、事前にメッセージをいただけると幸いです。 ※他商品との同梱をご希望の場合は、お気軽にメッセージください。 ※画像はイメージです。