自然農梅＊２kg

徳島県阿波市の日開谷の奥の山の中。 ２０年以上自然栽培を続けている梅。 樹齢は４０年以上です。 蒸し暑い夏に梅のジュースで美味しくさっぱりリフレッシュ。 添加物などの無いシンプルな梅干しが市販ではなかなか見れなくなりました。 梅酒に梅シロップ、梅干しに酵素作りと初夏の梅仕事。 今年は自然栽培の青梅でしてみませんか？ 平安時代のとある申（さる）年に、当時の天皇は梅干しを食べたら病気が治ったという謂れから、梅は申年の縁起物になりました。 日開谷には松永久秀という戦国時代の登場人物のお城がありました。 日本初の爆死のエピソードを持つなど、なかなかぶっ飛んだ人の様でしたが、当時の紀州の梅を日開谷に持ち込んだそうです。 ５月２５日（木）から青梅の発送、用途は梅酒に梅シロップ、各種漬物。 ６月１０日（土）頃から黄色く熟した梅の発送、用途は梅干し、ジャム。 斑点が入っていたり、少し傷がついていたり、若干小ぶりな梅もありますが、キレイな青梅です。 斑点は手が写っている写真の左手前側の梅を参考にして下さい。 傷は手が写っていない写真の中央の梅を参考にして下さい。 ものによってもう少し傷が大きいものも入る可能性があります。 なお、斑点は残念ながら熟すほど増える傾向があります。 傷や斑点の欠点は梅干しにする際、該当部分が少し硬くなったり、シワになったりすることですが、中身に問題は無く、個人的には食味も気になりません。 ほんの少し青さの残る状態（６月５日以降）で漬けて頂くと「かための梅干し」に、完全に黄色く熟してから漬けて頂くと「やわらかめの梅干し」に。 その他ご不明な点、ご質問など何かお気付きの際はお気軽にご連絡下さい。 どうぞ宜しくお願いいたします＾＾ #うめしごと