ジェニーさんのりんご畑・APPLE BUTTER 155g x 5個

▼自己紹介 アメリカから長野県のリンゴの里飯島町へ嫁いで3９年になります。信州りんごの美味しさに魅了され「幼い頃によく食べていたアップルソースとアップルバターを信州りんごで作ったら最高のものができる！」という思いから、自ら愛情込めて栽培したりんごを使い、昔ながらの伝統的な製法で商品化しました。長野のりんごとアメリカの食文化を融合した世界に通用するアップルソースとアップルバターです。 「#新型コロナで困っています」 弊社のりんご畑で収穫したりんごの９０％はアップルソース・アップルバター・アップルジュースに加工して販売しています。 2019年に収穫したりんごを一次加工し、完成品になったものを順次出荷するサイクルです。 しかし、2020年のコロナの影響で、県外からのお客さんが地元の道の駅や観光地に来なくなり在庫を抱えることになりました。さらに、首都圏で毎年開かれる食品商談会や展示会が中止になったので販路開拓につながるチャンスも失ってしまいました。 Go to Eat やGo to Travelで人の動きが活発になった時もありましたが、新型コロナへの感染拡大が収束に向かっているどころか、悪くなっていく一方で本当に残念です。 それでも時は待ってくれず、2020年12月収穫したりんごの加工が始まる時期がまたやってきました。アップルソース、アップルバター・アップルジュースの販売先を見つけなくてはと、焦り困っています！ ▼商品概要 【アップルバター】とは、りんごを煮詰めて作る果実バターのことです。古き良き時代のアメリカでは、村人たちがこぞって集まり、丸一日かけて保存食としてアップルバターを作っていました。「バター」と言っても乳製品は一切使わず、じっくり丁寧に煮詰めることでクリーミーさとコクがあり、その外観からバターと表現されます。 『ジェニーさんのりんご畑・アップルバター』は、美味しい南信州りんごをふんだんに使い、自然の味覚とりんご本来の甘さを最大に活かすため、砂糖・着色料・保存料などは一切加えず、本場アメリカの伝統的な作り方で６時間以上かけてキャラメル色になるまで丁寧に手鍋で煮詰めた世界のどこにも負けない最高品質のアップルバターです。 ▼品種・味の特徴・食べ方 自社農園で自ら愛情を込めて栽培しているりんごを何種類もブランドして6時間以上かけて煮詰めます。豊かな自然に育まれ栄養がギュッと詰まったリンゴの良さを最大限に活かすため、水・砂糖・香料・保存料などは一切加えません。リンゴの甘味と酸味に深みが出て、さらにアクセントのシナモンが食欲をそそります。 やはり一番おすすめの食べ方は、バタートーストに塗る！即席アップルパイのようになります。他にも ⚪︎トッピングに ⚪︎スイーツに ⚪︎スプレッドとして ⚪︎お肉と合わせて ⚪︎調味料として 様々なアレンジができます。レンジでチンした温かいアップルバターをバニラアイスクリームにのせて食べるのもオススメです！ ▼数量、分量の目安 1瓶(155g)