2021年新茶☆ 八十八夜摘み取り特上煎茶と特上深むし茶飲み比べセットです。 各100g袋詰めです。 八十八夜に、摘み取られたお茶を飲むと無病息災と昔から言われております。 八十八夜に摘み取った新芽を浅蒸しの特上煎茶と深蒸しのお茶に仕上げました。 特上煎茶はじっくりと、特上深蒸し茶はササッと淹れられます。 浅蒸しと深蒸しの色の違いや味の違いを楽しんでいただけるセットです。 忙しい朝はササッと淹れられる深むし茶を。 疲れた夜にはじっくり淹れた特上煎茶をオススメします。 実は、八十八夜の頃に採れるお茶の葉は柔らかいので深むし茶にするのは大変。もっ茶んの技術があるから、高級なお茶でもどなたでも楽しんでいただきやすい深むし茶にすることができます。 【深く蒸すワケ】 お茶の製造工程「蒸す」「揉む」「乾燥」の中で、特に「蒸す」時間を長く強くしお茶の旨味を最大限引き出しました。 短時間で出る濃くまろやかなお茶です。 【かぶせ茶】 もっ茶んのお茶は手間隙かけたかぶせ茶です。 新芽が伸びてきた所へ遮光ネットをかけ、芽を育てます。 そうすることで旨味のある綺麗な緑色のお茶になります。 【美味しく飲むコツ】 お茶は低温で出した方が苦味が出にくく美味しくのんでいただけます。 急須に直接お湯を入れるのではなく、湯飲みに一度お湯を入れてから急須に注ぐと適温(75度前後)で飲んでいただけます。 また氷水出しで淹れていただくと甘味と旨味を楽しんでいただけます。 【淹れ方】 ○お茶の葉は一人分2～3g(ティースプーン1杯)急須に茶葉を入れてお湯を注ぎます。 ○煎茶は1分。深むし茶は30秒待ちます。 ○時間が来たら急須をピョコピョコお辞儀させながら注ぎます。 ○最後の一滴は美味しさが凝縮されたゴールデンドリップ。しっかり注ぎきってください。 2煎目以降は少し熱めのお湯で入れてください。 ☆絶対失敗しないお茶の淹れ方☆ 【氷水出し茶の淹れ方】 ○茶葉10g(大さじ1)と氷水100ccを用意する ○茶葉と氷水を急須に入れます。 ○5分待ちます。 ○湯飲みに注ぎます。 ○最後の一滴はゴールデンドリップ。しっかり注ぎきってください。 2煎目以降はお湯で淹れてください。 頑固おやじのもっ茶んが、こだわり抜いて作ったお茶です。 特上煎茶は過去に熱田神宮さんの農産物品評会にて賞もいただいております。(今回と同等のお茶です。) ※もっ茶んはお茶の事には頑固ですが普段は楽しい親父ですよ。 こちらの商品は直接ポストへお届けするクリックポストでのお届けとなります。 他の配達方法をご希望の方はメッセージください！！ #2021年新茶#お茶

2021年9月6日追記

９月6日より 蔵出し新茶になりました☆ 蔵出し新茶とは採れたての新芽を荒茶のまま専用の冷蔵庫に寝かし、夏を過ぎてから仕上げ工程をしたお茶です。 荒茶のまま夏を越すことで新茶の青みが抜け、よりまろやかで深い味わいのあるお茶になります。 季節により変わりゆくお茶の味をお楽しみいただけます！！