一気に盛りになった行者にんにくをもりもりで。 昨年より少しお安くしまして、もりもり250gで1,550円、500gで3,000円（税抜き） 行者にんにく50gはニラ1袋をイメージしてもらえれば。 そんなに食べられるのって、天ぷらで食べるのもがっちり味わえて美味しいですし、おひたしでも大丈夫です。和え物にする場合は他の葉物野菜と合わせると食べやすいです。 また簡単にですと、キムチの素で漬けたり（白菜入れても可）、醤油漬けもいろいろ使えます。醤油漬けは刻んで冷奴、蒸し鶏に乗せたり和風パスタにも。 ふき味噌の要領で行者にんにく味噌もご飯が進みます。 またイタリアンではペペロンチーノのにんにく代わりに。先に油に白い茎部を入れ火を通して香りを出し、麺を混ぜる時に軽く火を通す程度に緑の葉の部分を。こごめなども入れると食感的にもいいです。 他にも餃子や春巻きのタネをニラの代わりに。パンチが強くなります。豚キムチに入れても美味しいです。卵と一緒にニラ玉のように。 要するにニラとニンニク両方の使い方ができるのです。 しかも収穫まで7年もかかるほどとても手間ひまも時間もかかりますので、栄養価がニンニクより4倍以上ありますので、体にもとてもいいです。詳しくは薬事法に触れてしまうので、ググってください...。 ご要望あれば1kg以上の場合はさらに割引致します。他の山菜や卵、コシヒカリorササシグレのセットにしたりできますが、発送が遅れたりすることがございます。 山菜は天然ものばかりなので割高かと思いますが、雪国の体をリセットするための食材、知恵をぜひ取り入れてください。発送はクール便となります。採取する環境が天候に左右されやすい為、発送は日付け指定は無しにしてありますができる範囲ではお応えします。 どこの生産者も食材の販路に苦戦しながらも日々がんばっています。山菜は収量の調整が難しい事もあり、手間は増えますが個人のお客様に色々と山の幸をお届けできればと思います。

2021年5月5日追記

１kg追加しました。 にんにく以上の栄養分ですのでニラのような食べ方しますとお腹にくることありますのでお気をつけください。 小ネタ 行者にんにくは以前はアイヌねぎという名で北海道を中心に採取されていました。アイヌって名がつくと歴史を感じますね。（アイヌねぎという言い方は差別用語として最近はあまり使われません） 今では栽培物であれば本州どこでも栽培できます。天然物は茎が赤いもの、白いものありますが、栽培物は赤茎のみです。赤いからポリフェノール多いとかそこまで差はありません。