米崎牡蠣のむき身の規格品です。 豊洲市場向けのものと同じ高品質のものになります。 ４月に入り、身入りが最高で、ぷりっぷり＆濃厚です！ いよいよ「よねさき牡蠣」のむき身も４月末で終了予定です。 ぜひこの時期ならではの大きい牡蠣をご堪能ください❣️ 今シーズンはコロナ禍で豊洲市場のセリ値も安値傾向で、経営的に苦しい状況が続いてます。４月に入り、相対となって、さらに単価が下落しています。 在庫も山ほどあり、このままだと、次のサイクルの仕込みができず、廃棄することになるので、思い切って値下げします！！！！ ▼商品概要 広田湾米崎産牡蠣の加熱用むき身の中粒サイズの規格品です。 豊洲市場向けのものと同じ高品質のものになります。 従来の方法（カルチ式）で、手間暇かけて丹念に育てた肉厚の真牡蠣です。 加熱しても縮みにくく、ふっくらプリプリして、その余韻が印象的です！ ▼数量、分量の目安 ※3月～4月基準（時期によって一粒の重さが異なります） むき身 大粒500g（一粒40g～） むき身 中粒500g（一粒30g～40g） むき身 小粒500g（一粒20g～30g） むき身 極小粒500g（一粒～20g） むき身 ジャミ500g（傷物などの規格外品） ▼栽培/生産方法、こだわり 岩手県陸前高田の広田湾米崎海域で、従来の方法（カルチ式）で、２年以上かけて育てました。 広田湾の中でも米崎地区の牡蠣は、①筏ごとの生産数を制限し、過密養殖しない、②温湯処理による牡蠣の雑物除去により、牡蠣一粒ずつに栄養がいきわたるように生産していることが特徴で、東京中央卸売市場でもトップクラスの評価をいただいています。 牡蠣は、季節で味が変わります！ 10月〜11月：まだ身入りが浅いが日に日に味が濃くなる 12月〜 3月初旬：牡蠣の旬。牡蠣らしい味わい 3月中旬〜5月初旬：最も身入りが良く濃厚な味わい 5月中旬〜7月中旬：産卵のため卵化し、クリーミーな味わい 7月下旬〜9月:放卵や放精し、身が痩せて水っぽく塩味が強い ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） ＊＊＊ 加熱用だからこそ、食の安全性に心配がなく、安心してギフトにもお使い頂けます。＊＊＊ ※加熱用 になります。 ※十分な加熱が必要（食品の中心温度85℃以上で1分間以上の加熱） ※参考：内閣府食品安全委員会が作成した『食中毒を防ぐ加熱』（http://www.fsc.go.jp/sonota/shokutyudoku_kanetu.pdf） カキフライの場合は14g程度のものであれば3分間、25ｇ程度のものでは3.5分揚げると中心温度が85℃以上になるとあります。また、ゆでた場合は16g程度のものは3分間で中心温度が85℃以上になるとあります。尚、電子レンジを使用する場合は加熱ムラがあるのでご注意ください。