【宮崎特産】甘いワタまで食べる甘酸っぱい柑橘・日向夏

1820年に宮崎県宮崎市（旧：清武町）にて自生しているのが発見され、2020年には発見200周年を迎えた宮崎県の特産品でもある日向夏（ひゅうがなつ）。地域によっては小夏、またニューサマーオレンジなどとも称されます。 露地ものは通常3月1日前後の出荷解禁となり、当園では甘み・酸味がベストな状態となるまで待って収穫いたしますが、今期のものは昨年の異常気象により、個体が小さめになっています。 日向夏の食べ方は、ふつうの温州みかんと違い、リンゴのように外皮をナイフで剥き、中心にある種部分を避けてカットし、ふわふわした内果皮（アルベド）とともにいただくのが特徴。独特の食感が感じられ、程よい酸味と爽やかな甘みが口の中に広がります。 食べ応えがあるため、食後のデザートとしても、またサラダの材料などとしても活用されています。また外皮は苦みが少ないためピールなどのお菓子としてもお使いいただけます。 ※玉数は３キロ箱で20～35玉前後、５キロ箱で30～45玉前後、また大小混合でのお届けとなります。 ※こちらの商品は贈答用に対応しておりません。 【ご注意】 ・農薬を60%減らし栽培しておりますので外皮のキズありなし混在しております。 ・当園では防腐剤やワックスを施しておらず、枝にあるトゲでついたキズ等から輸送過程で果実が傷んでしまう可能性があります。これらは収穫後すぐに出荷しているため、当園では傷む過程を判別できかねる事から数個までの範囲であれば交換返金に応じられません。事前にご了承ください。 ・万がいち、傷んでいる果実が見られた場合は、該当の果実を取り除いて保管ください。