温暖な気候と豊かな自然条件に恵まれた和歌山県田辺市の見晴らしのよいお山の畑にて、太陽をたっぷり浴び、農薬も肥料も施さず自然農法でのびのびと育った、 旬の柑橘【清見オレンジ・三宝柑・甘夏】の3種セットです(^。^) こちらの商品はサイズ混合のご家庭用ですので、お買い得価格になってます。 外見は個性的ですが、中身はA品と変わらない美味しさです(^ ^) 【清見オレンジ】（画像２枚目） 清見オレンジは日本の［温州みかん］とアメリカのオレンジ［トロピタオレンジ］を掛け合わせた品種です。 ジューシーで香りがいいトロピタオレンジと馴染みのある温州みかんのまろやかな甘みを併せ持っています。 当園では、木にならしたまま熟させ栽培しています。 皮がしっかりしているので、手では剥きにくいので、 くし切り（スマイルカット）にカットすると食べやすいです。 手を汚さずかぶりついて食べられます^ ^ また果汁がたっぷりなので搾ってジュースにするのもおすすめです。 ○清見オレンジは、果皮が弱く黒点などが付きやすく見た目がとても個性的です。 　写真（画像５枚目）以上に傷や斑点が外皮にある商品が含まれる場合があります。 　見た目が個性的ですが中身はジューシーで美味しいです。 【三宝柑】（画像３枚目） 江戸時代、紀州徳川家 和歌山城内にたった一本生えていたといわれてます。 形が珍しく、味もいいとあって、三宝(三方)に載せて藩主に献上されていたことから＜三宝柑・さんぽうかん＞と名付けられたそうです。 藩外移出禁止を命じて一般の栽培も許可しなかったといわれており、和歌山以外で殆ど作られていない純粋な和歌山生まれ、和歌山育ちの「和歌山特産果実」です。　 三宝柑は上品な甘みと酸味を楽しめ、そのまま食べてももちろん、 マーマレードは格別ですので是非お試しください^ ^ 三宝柑は葉付きの場合、トゲが枝にあるものもあります。 お取り扱いにご注意ください。 【甘夏】（画像４枚目） 夏みかんの仲間で、夏みかんはブンタン(文旦)と祖先がを同じくするといわれ、江戸時代中期山口県で発見されました。当初は夏ダイダイと呼ばれていました。 明治期には萩藩において、職を失った武士への救済措置として栽培が推奨されていたそうです。代々(だいだい)続く縁起物として庭先に多く植えられています。 後に夏みかんと呼ばれるようになり、昭和10年　大分県の川野豊氏により、夏みかんより酸味が少ない実をつけ選抜・育成したのが甘夏です。 甘夏は適度な酸味があるので、ジャム（マーマレード）にすると爽やかなな味わいが楽しめます。またピールなどにしても無農薬の甘夏は皮まで安心してお召し上がりいただけます^_^ ＜ご注意＞ ご家庭用の商品です。キズ・黒い斑点が皮についていることがあります。 ご了承ください。 ＜内容の目安＞ 箱込５㎏（内容量4.5キロほど） 　清見・・・８個くらい 　三宝柑・・６個くらい 　甘夏・・・４個くらい ※サイズ混合なので多少前後することがあります。 無農薬自然栽培で育った柑橘たちを是非ご賞味ください^_^

2021年3月31日追記

リクエストをいただき、2箱追加しました。 よろしくお願いします！

2021年3月27日追記

清見オレンジが最終のため 限定5箱の販売です！ 🍊