粘りの強さは、本物の証！！　”皮ごと”食べて、自然の風味を満喫！ ■栽培地は標高1,000m 私の自然薯は、長野県諏訪市の標高1,000mの場所で栽培しています。冷涼な気候のため、少々細身の自然薯ですが、その分朝晩と日中の寒暖差により、味と栄養がギュ〜と詰まっています。 ■特徴は何と言っても、”粘り” 自然薯は、他の山芋類に比べ、粘り・伸び・風味に大変優れています。一番の特徴は、何と言っても、粘りの強さ！粘りやぬめりのある食べ物は、古来より精がつき身体に良いとされております。 ■アクや変色が、免疫・生命力の強さ 自然薯にはポリフェノールが多く含まれており、変色する場合がございます。 ■やっぱり一番は、とろろ汁！ 1.ヒゲ根を焼く 　コンロ等の火にかざして、薄皮の周りにあるひげ根を焼く 2.洗う 　たわしなどを使って、皮が残るくらいに軽く洗う 3.する 　”薄皮ごと”おそろがねで、すりおろした後、すり鉢でしっかりねる 4.伸ばす 　ねったとろろに、お好みのダシ汁を入れて伸ばす

2018年12月18日追記

■こだわりの天然種 自然薯といっても、実は色々な品種があります。中にはアクがあまり出ないように品種改良されたものもあります。 当社で扱っている自然薯は、天然種を使用し、自然薯が本来持つアクや風味をお楽しみいただけるものとなっています。