【淡路島産】烏骨鶏の卵(nonGMO飼料給餌/平飼い)

▼自己紹介 アイ・ファームは3.5ha(2021年1月現在)の淡路島の東海岸を遠方に見渡す70mの高台の棚田で、様々な穀物・野菜・果樹・畜産をアイ・ファームスタイルの循環型農業を実践中です。「日本の農業の根本を安心安全な農業ベースに変える」と言うビジョンを持って機械化の効率が悪い為や後継者難の為、無耕作地化した伝統ある棚田を再開発・開墾しています。そして「アイ・ファームスタイルの中小規模農家を農業集団として育てる」事で無農薬・無化学肥料のグリッド型農業は必ず広まると考えています。 アイ・ファームの最大の特長 作物は農薬・化学肥料を一切使用せず有機肥料や自然農で栽培し、出荷する以外の作物は家畜(吐噶喇山羊)と鶏(烏骨鶏・軍鶏・ロードアイランドレッド・横班プリマスロック)にnonGMO飼料として給餌や肥料として100%循環させています。 ▼商品概要 烏骨鶏は中国では古来より霊鳥と尊ばれ、現代でも卵も肉も非常に滋味に富んだ食品として珍重されています。産後に烏骨鶏を食べるという事が今でも行われています。烏骨鶏の大きさは普通の鶏より一回り小さく卵も2/3位の大きさです。欧米ではペットとして飼っている家庭も多く、真っ白のモフモフの羽毛に包まれた皮膚の色がその名の通りカラスの様に真っ黒という不思議な鳥です。アイ・ファームでは平飼いでのびのびと育て、nonGMO飼料と食用のカレンデュラを食べさせている烏骨鶏の卵です。毎日10-15個位しか採れません。 ▼品種・味の特徴・食べ方 生食の場合は賞味期限内にご使用いただき、賞味期限経過後及び、万が一殻にヒビの入った卵がある場合は、十分に加熱調理してお召し上がりください。卵かけご飯がおすすめです。 ▼数量、分量の目安 烏骨鶏の卵20個 ▼栽培/生産方法、こだわり 日中は広大なイチジク畑に放し飼い、夜はトンネルを通って自分たちで小屋に入って眠っています。卵は1日15個位しか採れません。 nonGMO飼料を与えています。主な成分は自家製飼料米、自家製ヌカ、きな粉、蠣殻、海藻、カレンデュラなどです。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） 10個入りの紙ケースに自家製の籾殻を緩衝材として詰めて2ケースを箱に入れてお届けします。