Pocket Marche

荒波の代名詞『冬の津軽海峡』に住んでいる筋肉の締まった真ダコを真空冷凍で販売致します。
本来、頭の方が美味いという人もいるほど人気の商品なのですが、コロナのい影響で在庫として残ってしまいました。その為、訳あり商品として格安で皆様に提供させて頂きます。
　塩もみ等の下処理を終えた生の真ダコ頭を２匹分（1つ400ｇほど）を真空冷凍致しました。
生の状態で販売する理由はお客様に煮て頂きたいからです。
生のタコを煮る。これを体験し、茹で上がりタコの美味しさを味わって下さい。足の調理法と同じなので足の写真を使わせて頂いてます。
＜調理方法＞
①袋ごと水につけ解凍
②塩水を鍋で沸騰させます（4％～5％ほど）
③足の先の方から少しずつ沸騰した鍋に出し入れします。（徐々に丸まってきます）
④ある程度丸まったら手を離し、３分ほど煮ます（好みによりますが、煮れば煮るほど出来上がりの身が固くなります）
⑤鍋から取り出し、冷水につけて身を締めたら完成になります。

この工程ののち、お刺身、タコ焼き、しゃぶしゃぶ等のタコ料理に使えます。
またボイルしたタコを切り、寒風で乾かすとタコの乾物としても召し上がれます。