養命酒の主原料を使った健康茶「くろもじ茶」

▼自己紹介 新潟県長岡市の山間で米やクロモジの製品を作っている認定・特定非営利活動法人UNEです。 ▼商品概要 　養命酒の中に含まれる生薬の6割以上を占める「烏樟」は黒文字呼ばれる樹木の枝、幹の事を指します。　 　免疫を調整したり、血圧を低く抑える作用、ウイルスや真菌、菌への抗菌作用が期待できるリナロールという成分が全成分の7割と大変多く含まれていて、黒文字のエキスは愛媛大学の研究結果でインフルエンザに効果が有る事が実証されています。 　お客様からは血圧の調子が良いといった声も聞こえています。 ▼品種・味の特徴・食べ方 　日本全国に分布する黒文字の中でも北陸から北に生息する「オオバクロモジ」を全量使用しています。 　生の味わいにこだわり、焙煎等を行わずに、乾燥させた枝を筒状の大きさに切りそろえています。枝の幹の部分にえぐみや雑味が有るのでその幹の表面積を抑え、成分が凝縮している表皮の部分の表面積を確保しつつ、抽出しやすい形状を研究した結果、現在の筒状のお茶に行きつきました。(写真をごらんください。手の上にのっているのがくろもじ茶の原料です) 　ほぼ手作業でハサミで切りそろえる等、手間をかけた分すっきりとした飲み口と黒文字特有の癒される香りが楽しめると思います。 ▼数量、分量の目安 　一袋で1ℓ程度抽出できます。(推奨はしませんが、2回楽しむ方もいらっしゃいます。) ▼栽培/生産方法、こだわり 　野生種のオオバクロモジを全量使用し、手作業で仕上げています。 　生産に当たっては、衛生面に留意しながら、障がい者や地域の高齢者の方が行っています。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） 　こちらの商品は定形外郵便にて発送いたします。 　土日祝日は営業を行っておりませんので、予めご了承ください。