[甘〜い生アピオスは今だけです]
寒さに耐えて甘くなったアピオスを販売します。生での販売は今だけ!!
青森県特別栽培(無農薬・無化学肥料)の認定を受けています。
●1月15日ごろからの発送を予定しています。気候などの状況(寒すぎて水が使えない場合など)によって遅くなる場合があります。発送を始めてからは、数日で発送可能の予定です。
●通常はサイズ混合でお送りしますが、希望がありましたら、SS~Sサイズ(3g~10g程度)、Mサイズ(11~15g)、Lサイズ以上(16g~)などのサイズ分けも可能です。
佐井村のアピオスは、寒さに耐えるため、甘くなります。収穫時糖度20程度→30程度まで1.5倍にアップします。
この時期を過ぎるとアピオスの中の糖分が消化されてしまうため、生での販売は1月2月限定です。
それ以降は蒸して冷凍したものを販売します。
生アピオスの蒸したて、揚げたてが、ホクホク甘くて一番おいしいと思います。(2枚目の写真)
ぜひ1口、召し上がってみてください。
小さいので、蒸して皮ごとパクリがおすすめです!
(1㎏以下の発送はレターパックでお送りする形でも出品しています。送料節約ご希望の方はそちらからお願いします。)
★アピオスの紹介★
[インディアンの戦闘食]
マメ科なので、じゃがいもよりはピーナッツのような甘さがあります。
アピオスはアメリカ原産ですが、インディアンも、戦闘食として食べていたそうです。
ジャガイモに比べると、カルシウム、タンパク質、鉄分などの栄養は、倍以上持っています。
その他食物繊維やビタミンEが豊富に含まれています。
一部研究では、高血圧、コレステロール、アレルギー、便秘などへの効能があると報告されています。
[サル被害と戦うアピオス]
他地域のアピオスを食べたことがある人でも、とても寒い下北のアピオスは一味違うと言います。
また、ここ佐井村ではニホンザルによる獣害に悩んでおり、アピオスはサルが食べない作物として注目されています。
獣害と闘う野菜なのです。
1日3~5個が目安といわれていますが、体調に合わせてお召し上がりください。(健康に良いと言っても、一度に食べすぎるとお腹をこわします。何事も過ぎたるは及ばざるがごとし)
ーアピオス特設サイトもご覧くださいー
https://apios.kurukuru-sai.com/
#期間限定#おいも
- 保存方法
- 常温保存(1週間程度)。長期保存の場合は加熱後冷凍 。