マアジとは…
一般的な名称だったもの。アジ類の代表的なもので、もっともたくさん見かけるものとして来ています。
■ 「味がいい」から「あじ」。
■ 「鰺」の文字は「参」が旧暦の3月、太陽暦の5月にあたり。この頃がマアジの旬ということからくる。静岡県沼津市由来の話。
■ 他には「味の良さから」「あじ」となった。
■ 『新釈魚名考』に「海岸近くでも容易に、しかも大量にとれたために「あじ」の魚名は古くからあり〈あ〉は愛称語、〈じ〉〈ぢ〉は魚名語尾であり〈あじ〉〈アヂ〉とは美味な魚の意味だろうとゆう推測も、諸説有
鮮度良く発送します。10から25センチ位の
魚体目安です。
食べ方例
アジの塩焼き
塩焼きは食堂の品書きとしても定番的なものだった。振り塩をして水洗いして1時間程度置く。これをじっくりと焼き上げる。焼き上がったときの香りのよさが素晴らしいと思う。身は適度に繊維質で身離れがよく、血合いの酸味。うま味が豊かで塩焼き用の魚としては絶品。
アジの煮つけ
マアジのようにうま味のある魚こそは煮つけに向いている。水洗いして小振りのものは丸のまま、大型のものは切り身にして調理する。水洗いしたら湯通しし、冷水に落として鱗やぬめりなどを流す。水分をよくきり、酒、砂糖、水の地で煮る。味つけは酒と塩、酒とみりんとしょうゆなどお好みで。煮汁にいいだしが出るので絡めながら食べるといい。
アジフライ
これぞ洋食メニューの代表的なもの。小振りのものは開いて、大振りのものは三枚に下ろして使う。腹骨、血合い骨を抜き、塩コショウしてパン粉をつけて揚げる。さくっとしたパン粉の中に豊潤で甘味のある身が印象的な味。
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