「水の郷」安曇野は先人の知恵と努力の賜物👑
名水の地として有名な安曇野ですが、昔は水が乏しく原野が広がっていたようです😳
江戸時代後期、建設された拾ヶ堰(じっかせき・農業用水路)は、安曇野地域の堰ので最大のもの!
その偉大な功績が認められ、2006年に農林水産省が日本の農業を支えてきた代表的な用水路を選定した「疏水百選」にも選ばれています✨
冷たい雪解け水なので、水路を浅く広く蛇行させ、陽の光にあてる考え抜かれた形状☀️
今は、遊歩道や公園も併設し、子供の遊び場やサイクリングコースにも人気の場所🌸
先人が築き上げてくれた自然と人々の営みが安曇野の農業を支えている👨🌾👩🌾
歴史を紐解くと、この景色や食文化、農業という仕事を、より誇りに思える🤗
子供の世代へ繋いでいくことが私たちの使命✊😎