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本日は産島のお祭り「産島八幡宮例大祭」でした。 そして無事に今年度のうぶ柑の売り上げを奉納させて頂きました。 地域の若い人たちがどんどん減り、２日間あったお祭りも、今年から1日だけになりました。 産島のお祭りは「ご神体が海を渡る祭礼」と言われており、200年以上歴史のある全国的に非常に珍しいお祭りなのですが、人員不足から海を渡るのも無くなってしまいました。 私たちが活動を始めた頃は、賑やかで多くの人がお祭りを楽しんでいたのですが、非常に寂しくなりました。 できる限り、このうぶ柑活動を通じて産島地区の伝統を絶やさないようにしたいと改めて強く思いました。 今年度うぶ柑をご購入頂きました皆様、誠にありがとうございました。

満月摘み！うぶ柑(甘夏)の収穫へ！ 満月摘み！うぶ柑(甘夏)の収穫をしてきました 本日(4/13)は満月の日。 ということで、産島へうぶ柑(甘夏)を収穫しに行ってきました。 満月の日は満月の日は月の引力により 植物が吸い上げる水分や栄養の量が多く、 また、旬を迎えなおかつ満月の日に収穫される実が一番美味しいと言われています。 今年は昨年より多く実ってました。 ひとつひとつ、高枝切りバサミで丁寧に。 時間も体力も使って大変ですが、1年耐え抜いたうぶ柑は愛おしいです。 ぜひ、農薬も肥料も使わず、自然の力だけで育ったうぶ柑(甘夏)をご賞味ください。

昨年から販売を始めた新品種の「熊本EC12」ですが、今年はイノシシにほとんど食べられてしまい、販売できるものがありません。 お待ちいただいていたかもしれませんが、申し訳ございません。 残念ですが、また来年お届けできるようがんばります。