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みんなの投稿

  • 佐藤 大 | 佐藤大農園

    佐藤 大 | 佐藤大農園

    2024.01.31
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    2月1日から一般販売が開始となる高栄養価ほうれん草【野の花】 今年もハウスが雪に包まれて雪室となっております。 氷点下の中で熱量もなく、100日以上水を与えられず日光も当たらず光合成ができない環境下でそれに対応しようと根も葉も進化します。 生き延びようと土壌からできる限りの水分と栄養素を吸収しようと根を張り巡らせます。葉も光合成ができるように上にそして葉を拡げます。 ほうれん草は長くなると苦味を増します。大きいほうれん草ほどトウ立ちといって花を咲かす準備に入り全体的に固くなり苦味が増します。 ほうれん草の適正なサイズは少し小さいと思うほど柔らかく甘いのです。 私も従業員も生でそのまま食べています。 ほうれん草の栄養素は水溶性ばかりですので、加熱調理すると栄養素が逃げ出したり熱により失われるます。 生でそのまま食べてみてください。お好みでサラダなどドレッシングかけても美味しいです。 土壌の消毒も当農園のお米(植酸栽培)の米糠を使用し、ヤクルトの乳酸菌にて自然の力を利用した還元消毒をしております。化成肥料も一切使っておりません。キノコの菌床と牡蠣の貝殻の粉砕しか入っておりません。肥料を全く入れなくてもキノコの菌床にいる有機微生物が土中の中で分解しいろいろな栄養素を作ってくれます。 完全無農薬、完全無添加、純正有機栽培にて作っております。そして品種も日本に元からある品種で遺伝子組み換えや品種改良などの手を加えられてない従来の品種を使用しております。なので品種改良での寒さ耐性がついてないので100日以上も成育に時間をゆうします。病気耐性がついていないのでベト病にかかりやすく、植える前に土壌殺菌をしてから作っております。普通の農家の方がこのほうれん草を作ることはできません。 収穫量も少なく、寒さ耐性がなくて100日以上もかかり、雪室環境で氷点下状態を作り、虫も発生しない真冬の環境だからこそ完全無農薬、土壌殺菌も殺菌剤を使わず米糠とヤクルトだけで消毒します。 赤ちゃんの離乳食からご年配の方の介護食、病気をお持ちの方、全ての方に安心して食べていただけるほうれん草です。 透き通るようなえぐみのなさとほんのり舌に残る甘みをお楽しみください。
  • マーヤ

    2023.12.15
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    いつもお米+茄子をありがとうございます。 やっぱり🍚も🍆も美味しさが違いますね✨(^ー^) ご親切に感謝していただきます。 明日の新潟は雪❄️?寒さが増してきましたので、お身体ご自愛くださいね。 またお世話になります(^-^)
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