みんなの投稿

いつも渥美半島とまとランドのミニトマトをご愛顧いただき、本当にありがとうございます。 皆様にお伝えしなければならない、心苦しいお知らせがございます。 この度、来月（2025年11月1日）より、商品の価格を5％ほど値上げさせていただきたく存じます。 ご承知の通り、ここ2年間、ハウスの燃料費や肥料・資材費、人件費など、あらゆるコストが上昇し続けてまいりました。 当園では、「美味しいミニトマトを、できるだけ今の価格でお届けしたい」という一心で、なんとか工夫を重ね、価格を据え置いてまいりました。 しかし、正直なところ、私たちの努力だけでは追いつかないほどの上昇が続いており、このままでは美味しいミニトマトの品質を維持し、農園を続けていくことが難しい状況となってしまいました。 皆様のご負担が増えてしまうことは重々承知しており、本当に心苦しい限りです。 どうか、この度の事情をご理解いただけますと幸いです。 これからも「やっぱりここのミニトマトは美味しいね！」と喜んでいただけるよう、スタッフ一同、より一層心を込めて栽培に取り組んでまいります。 今後とも渥美半島とまとランドを、どうぞよろしくお願いいたします。

こんにちは☺️ 近況報告です♪ ようやく夏から秋に季節が変わってるように感じます✨️ 7月〜8月にかけて植えたミニトマトは大きいもので2mを超えるほどになってます😂 植えて2ヶ月ほど経つわけですが、今年の出来具合は。。。 良くないです！ 暑さの影響で実が全然着きません！！ また『コナジラミ』という害虫が多く発生しており病気が発生しています。 この病気は『黄化葉巻病』と言ってどんどん感染が広がるため早めに感染した樹を抜いてハウスの外へ出さなければいけません。 涼しくなったことでコナジラミの活動が活発になるため、もっと病気が広がると思うと怖くて夜しか寝れません。。。 予想ですが10月〜11月はかなりトマト、ミニトマトが高くなると思います。 ・産地の切り替わりのタイミング ・夏が暑すぎて実が着かない ・暑さを避けるため定植を遅らせている ・コナジラミによる病気の被害 ・日本のトマトの3割のシェアを誇る熊本県が大雨の被害に合った 上記の理由により、秋の価格はかなり高くなると思います。　 良かったらみなさんのスーパーでのミニトマトの価格を教えて下さい♪ ちなみに10月10日はトマトの日ですよーー🍅

今日からミニトマトの交配用にマルハナバチ導入！ 飛んでくれるのか。。。？ 左側の穴からハチが出てきます！

猛暑の影響が出ています 夏のイメージがあるトマトですが、実は暑さに強くありません。 暑すぎると実が全然着かなくなります。 写真では分かりにくいかもしれませんが、本来なら9個ほど実が着くはずですが1個も着いていません！

先日の豪雨のニュースをあまり見かけなくなりました。 農業県の熊本をはじめ各地で大きな被害が出ました。 現場では猛暑の中、復旧に向けて作業をしています。 同じ農家としてなんとか力になりたい！ 豪雨で被害にあった農家へ応援メッセージを送りませんか？ ↓↓↓こちらのフォームよりお願いいたします。↓↓↓ https://forms.gle/qFyqEKNnGGngSpSg7 力を貸してください！！！！ コメントにメッセージを書いてもらっても大丈夫です！ 少しでも多くの人に届いてほしいです。 残念ながら僕の発信力は弱いです。どうか力を貸してください

放送日：8月12日（火）22：00～ BSテレ東の「和田明日香とゆる宅飲み」でゲストに田原市出身の大久保佳代子さんを迎え、当園のミニトマトが紹介されました！（僕はでません。） 和田明日香さんに「ミニトマトから出汁が出てる！」風な感想をいただきました！！ ↓↓↓詳細はTVerをご覧ください。↓↓↓（8月19日(火)22:54 終了予定） https://tver.jp/episodes/epshq219c5

【情報解禁】 8月12日（火）22：00～ BSテレ東の「和田明日香とゆる宅飲み」でゲストに田原市出身の大久保佳代子さんを迎え、当園のミニトマトが紹介される予定です。（僕はでません。） TVerでも視聴可能です。 予告動画：https://www.youtube.com/watch?v=UegZLbley-c

【大切なお知らせ】 いつも渥美半島とまとランドを応援いただき、ありがとうございます！ 渥美半島とまとランドは小さな小さな農園です。 そんな農園ですが、この度、私たちの決意表明となる企業理念・ミッション・ビジョン・バリューを作成しました！！ 「農家にそんなのいらないよ！！」 そう思う方もいるかもしれません。 ですが、今まで私たちがなんとなく思っていた、感じていたこと、そしてこれからの活動・取り組みへの想いのすべてを、分かりやすく言葉にすることができました。 —————————— 【企業理念】 やってみる。心躍るワクワクが、 農業を最幸のエンタメにする 【ミッション】 ・「農業といえば渥美半島」にする ・農家が儲かる世界にする ・仲間とともに「ありがとう」で 　繋がる農業を創る ・農業を、子供たちが 　憧れる職業にする 【ビジョン】 ・「儲かる農業」を証明する ・渥美半島に、農業日本一の 　「誇り」を築く ・子どもたちが憧れる 　「農家の姿」を見せる 【バリュー】 ・私たちは、誰よりも農業を 　　　　「楽しむ」 ・私たちは、一歩を踏み出す 　　　　「チャレンジャー」である ・私たちは、現状を変える 　　　　「プレイヤー」である ・私たちは、物語を紡ぐ 　　　　「ストーリーテラー」である ・私たち、人々を楽しませる 　　　　「エンターテイナー」である ・私たちは、価格ではなく、 　　　　「価値」で選ばれる —————————— 掲げた目標は、とても大きいものです。 「そんなことできない！」と思われる方がほとんどだと思いますが、笑われてもいいです。 私たちはこの想いを胸に、ワクワクする農業に挑戦していきます。 どうか、こっそり見守っていただけると嬉しいです。 もし「素晴らしい！」「応援したい！」と思っていただけたら、コメントをいただけると本当に元気がでます♪ 皆さんの声が私たちの原動力です！

2024-2025シーズン終了のお知らせ 本日の発送をもちまして2024-2025シーズン終了を終了いたします。 今作はここ数年で栽培が一番難しい年でした。 当園は７月中~下旬にミニトマトの苗を植えますが、猛暑の影響で植えた苗が腐ってしまったり、暑すぎて実ができませんでした。 またトマトの天敵であるコナジラミという害虫が過去10年で一番の発生により、害虫被害がとても多く、トマトの樹が半分ダメになったハウスもありました。 正直なところ、上記のような状態で1年間経営できるのかとても不安でしたが、みなさんからの『美味しかった』という感想やリピートしてもらえることで仕事の励みになり走りぬくことができました。 農業界では【令和の米騒動】と言われるように米の価格が高騰し、大きなニュースとなっています。備蓄米うんぬんはあくまで応急処置にすぎず、根本的な解決は米農家が増え、コメの生産量が増えることです。 今まで米の価格が安すぎて米農家を続ける、コメ農家を継承することが難しい現状です。（正直、農作業と同じ時間、コンビニで働いた方が稼げます）。継続するためには再生産できる販売価格が必要があります。 今は米農家のみが注目されていますがどの農産物も同じ状況と言っても過言ではありません。私もいち消費者としては安く買いたい気持ちは分かります。しかし、農家を続けるために価格理解をしていただけると幸いです。 猛暑が続きますが、2025-2026シーズンに向けて美味しいミニトマトができるように暑さに負けず頑張ります！！