愛知県田原市
小川浩康 | 渥美半島とまとランド
ミニトマト
【ごあいさつ】旨味で、食卓と未来を笑顔に!
こんにちは!愛知県・渥美半島でミニトマト専門農家をしています、【渥美半島とまとランド】の小川浩康です。
僕たちが作るミニトマト『出汁推し実(だしおしのみ)』を食べてくれた人が、思わず笑顔になってくれる。そんな光景を想像しながら、日々トマトと向き合っています。
農業は大変なこともありますが、「農業って楽しそう!」と思ってもらえるように、僕自身が笑顔でいることを一番大切にしています。
(ここに、畑で作業する楽しそうな写真や、スタッフの皆さんの写真)
◆「出汁推し実」3つのこだわり
『出汁推し実』は、ただ甘いだけのミニトマトではありません。私たちがとことんこだわった「旨味」をぜひ体験してください。
1. 旨味の秘密は、贅沢な「出汁」
トマトの旨味成分「グルタミン酸」。これを最大限に引き出すため、私たちは鰹節・昆布・干し椎茸から丁寧にとった**「出汁」**を畑に与えています。
分析の結果、グルタミン酸の量は一般的なミニトマトの1.4倍に!口に入れた瞬間に広がる、濃厚な旨味の秘密はここにあります。
ビタミンC:1.8倍
抗酸化力:1.6倍
(※株式会社メディカル青果物研究所調べ・数字は最大値であり保証値ではありません)
2. ギリギリまで待つ「樹上完熟」収穫
トマトが一番おいしくなるのは、畑で真っ赤に完熟した瞬間。私たちは、その一番美味しい状態でお届けするため、樹の上で完熟するのをギリギリまで待って収穫します。
完熟の証として皮が非常に薄く、輸送中に割れてしまうことも。一つ一つ手作業で検品し、大切にお届けしますが、もし割れがありましたら、味は変わりませんので、そこからお早めにお召し上がりください。
3. 産地「渥美半島・田原市」への熱い想い
農業産出額が全国トップクラスでありながら、まだまだ知名度の低い私たちの地元「渥美半島」。この素晴らしい土地の名を、私たちのトマトで全国に広めたい。そんな想いを「出汁推し実」という名前に込めました。この一粒から、渥美半島の魅力も感じていただけたら嬉しいです。
◆受賞歴
皆様の応援のおかげで、数々の賞をいただきました!
【にっぽんの宝物JAPAN大会】
肉・海産物調理加工部門 グランプリ (2021年・東海地区初)
最強素材部門 特別賞 (2021年)
肉加工部門 準グランプリ (2022年)
【第13回 チーム・シェフコンクール】
大丸松坂屋ギフトバイヤー賞 (2023年)
G-Callショッピング 食通の定番 お取り寄せ賞 (2023年)
◆なぜ、僕が農家になったのか
「農業は儲からないし、休みもない。やめておけ」
農業資材などの営業マンだった僕が、地元・田原市の農家さんたちから何度も言われた言葉です。農業日本一の産地でさえ、未来を悲観している。それが悔しくて、悔しくて。
「ならば、自分がプレイヤーになって、このまちから日本の農業を盛り上げよう!」
サポーターではなく、自らが先頭に立つプレイヤーとして、子供たちが憧れるような、誇りを持てる農業を実現するために、僕は農家になりました。
◆お客様からの嬉しいお声
「旨味がすごくて、おやつ感覚で手が止まらなくなる!」
「トマトが苦手だったうちの子が、これだけは『おかわり!』って食べるんです」
「皮が薄くて口に残らない。甘さと酸味のバランスが絶妙です」
「料理に使うと、いつものパスタやスープが格段に美味しくなりました!」
(「ごちそうさま投稿」もぜひご覧ください♪)
☆おまけ:小川浩康はこんな人
自転車で四国・九州一周、TBSのSASUKE出場、車で日本一周…etc.
思い立ったら即行動!のアクティブ農家です。普通じゃない経験をたくさんしてきました(笑)。日本全国の観光地にも詳しいので、旅行の計画があればお気軽にご相談ください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
まずは一度、『出汁推し実』でしか味わえない“濃厚な旨味”を体験してみてください!
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