ペドロヒメネス
2024.7.29今年も甘みが乗って鮮度抜群、楽しみに待っていた須田さんの枝豆2種を毎日堪能しています。
昨年も好きだったスーパーたんくろう、今年初体験の黒船、お手紙にあったように、茹でながらの味見や茹で上がりの熱々状態で食べると甘みが強くフレッシュ感を実感しました。
冷めた後はジッパー袋に入れて冷やして、旨みに変化するのを感じながら毎日楽しみにいただいています。
枝付き+鮮度保持袋発送+クール便のおかげで、収穫の翌日夕方に自宅に届いてもフレッシュな甘みは健在です。
出荷用に枝を短く整えて袋に詰める作業は私達が思っている以上に手間がかかっているだろうなと思うのですが、やはり枝豆は莢もぎされたものより枝付きの方が断然鮮度が保たれていると実感していますので、この発送スタイルは今後も変えないでいただけたらありがたいなと思っております。
台所にて、刃先の鋭いキッチンハサミでパチンパチンと枝外しするのも楽しい時間ですよ。
次の品種は何かなぁと楽しみです。
ご馳走様でした。
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須田健介 | すだ畑
2024.7.29いつもありがとうございます。
鞘のみ、枝付きどっち?は、正直栽培出荷する者として色々思う所はあります。
ただ、食べる方が鮮度を感じ、楽しく調理されているのであれば、辞める事は無いかなと思います。
鞘のみ、袋のままレンチンのが出てきているタイパ現代では、この枝から外す手作業手間がある事で、かえって記憶に残りやすいのではとも思っています。だいぶプラス思考ー。笑
(もちろん時間ない時には面倒になるとも)
ちなみに、調整の手間は品種特性や食害により、かなり差が出ます。
早生は矮化が多いので、切り詰めが少なく比較的ささっと行きます。
中生以降は…、頑張ります!
あと2週間も経てば、違う品種が出てくると思いますので、今はなんて品種?などお気軽にお声がけください。