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安全なお米を作りたい、消費者のみなさんに顔の見える安全で安心して食べてもらえるお米を作りたい。 そんな思いから、化学肥料に頼らない、堆肥に米糠、有効性微生物菌を混ぜ合わせた良質の土作りに専念。 生き物がたくさん生息する水田環境を育み、そして守っていく。手間を惜しまず、丹精こめてつくりました。 今年も例年に引き続き、秋田県農業公社より、【秋田県特別栽培農産物認証通知書】をいただきました。 毎日食するものだからこそ、安全でおいしいお米をいただきたいものですね。 令和２年産　特別栽培米「あきたこまち」味わっていただけら幸いです。

ここ湯沢市は、第９９代菅内閣総理大臣の生誕の地。 菅首相は農家の長男、ひろみちゃんも農家の長男。 菅さんちはいちご農家だったそうで、我が家は米農家。 お米の「総理大臣賞」を目指して頑張ります。 そんな賞あるのかな・・・あったら狙いたいですね。 ということで、 今年の稲刈り始まりました。 まずは、あきたこまちから。 高温続きで、すでに黄金色の田んぼ。 いざ、慎重に、始動。 途中、コンバインが「動かない！」というトラブルに見舞われましたが、30分後に回復。 今日の予定を無事終え、乾燥機へ 刈ってみたら水分が少なく、 もう少し早く稲刈りに入らないといけなかったが・・・ 作業小屋のかたずけ方や機械の整備、とかなり頑張って入ったのだがまたしても明日から雨もよう・・・ 新米を楽しみにしてる皆様もう少しで新米が出来上がります。