柳佳祐 | あおぞらぼ農園

◆こんにちわ！『あおぞらぼ農園』と申します◆ 初めまして。こんにちわ！あおぞらぼ農園と申します。 雪降る里山、新潟県十日町市の高原で農薬や化学肥料に頼らない農業を営んでいます。 よくあおぞらぼの「ぼ」はなんですかと聞かれるのですが「あおぞら」+「ラボラトリー」であおぞらぼと付けました。 太陽がさんさんと降り注ぐ大地の上で野菜や草花の声を聴きながら試行錯誤を繰り返す。そんな青空の下の小さな研究所です。 ◆農家となったきっかけ◆ 農家となるきっかけは20代のころに飲食店で働いてていたときに扱っている食材がどのように生産されているのかに興味を持ったことです。 その中でいろいろな栽培方法があることを知り、中でも有機栽培や自然栽培などの自然の循環の中で生きていくことに憧れ農業を始めました。 理想と現実はなかなかうまくは行かず大変なこともたくさんありますがその中でも育ってくれた野菜たちを「おいしい！」と言っていただけると もっと美味しくて喜んでもらえる野菜を作ろうとなりますのでどうぞよろしくです(^○^) ◆生産地域の紹介◆ 新潟県は越後妻有地方。この地域の特徴と言ったらやはり雪ですね。 4月下旬の雪解けまで約半年間は5メートル近い雪の下になる畑。 降り積もった雪の下でゆっくりと休みながら溶けだした雫が少しずつ畑を潤し清浄な大地を創って行きます。 ◆伝えていきたいこと・信念◆ 「おいしい」から「気持ちいい」と感じていただける野菜作りお目指しています。食べた人の体が喜ぶ、心が喜ぶ、その喜びをまた別の人にも伝えたい、お母さんが子供に食べさせたいと思う。そんな思いの循環農業が良い作物と大地を創ってくれますね。 ◆今後の展望・夢◆ 畑はいつでもウェルカムですのでいつでも縁農お待ちしています！ 静かに流れる時間を青空の下一緒に過ごしましょう(^o^)／