みんなの投稿

こんにちは😊 私たちの園で育てているブルーベリーの中でも 早い時期に採れるハイブッシュ系の実の一部が 紫色に色づき始めました。 まだまだ熟していない段階ですが、 この紫色を見ると、ブルーベリー収穫のシーズンが近づいてきた！ と実感します。 おいしい、おいしいブルーベリーになりますように！ ちなみに紫色に色づき始めたのはごく一部です。 同じ品種でも全く実が紫色になっていないものもあります。 私たち一人一人が違うようにブルーベリーも一本一本 ちゃんと個性があるんだな～と思わされます。

こんにちは😊 毎日虫と闘いながらのブルーベリー栽培をしている 金沢ちはらファームです。 ブルーベリーの実もなり始めましたが、 ブルーベリー園に設置したみつばちさんの巣箱からは はちみつも搾れました。 本当ははちみつの話題をしたほうがいいんですが、 個人的な好みで別の話題です。 ブルーベリーの加工品として、 先日から金沢のあんこ屋さんにブルーベリーあんの試作を していただいたのですが、 その試作品が出来上がってきました✨ 実はわたくし、家田めは、 あんこが大の大の大好きなんでございます。 金沢に生まれながら住み着いておりますので、 茶道なるものを長くしておりまして、 もう和菓子には目がないんです。 洋菓子も大好きですが、和菓子となると、 両目がキラキラキラリン✨になります。 あんこ屋さん曰く、ブルーベリーの味を出すために、 当初の量の2倍のブルーベリーピューレを入れた！とのことでして、 白いんげん豆の白あんにブルーベリーを入れたら、 普通の黒あんとほぼ同じ色になってしまいました😢 きれいな色は出なくて残念でしたが、 最初のあんこの味から後味にかけてのブルーベリーのさわやかさが 存分に出ていて、もう、好き💛です。 園の他の社員さんたちはどうやって売るの…という反応ですが、 まず、私が食べたい！！んですね💦 あんトーストや白玉など合わせてみたいな。

こんにちは😊 私たちの園のブルーベリーも花の時期が終わりに差し掛かり、 少しずつ結実してきました。 左のピンク色の実のほうがラビットアイ系の品種です。 結実し始めにうさぎのおめめのように赤くなるから ラビットアイという名前になったとか。 こちらは後半戦から収穫できる系統です。 一方の右はハイブッシュ系の実です。 ラビットアイから比べると白っぽいですよね。 こちらは前半戦に収穫できる系統で、 大ぶりの実と酸味と甘みのバランスがいいのが特徴です。 いつもは脱線しがちな投稿ですが、 今日はちゃんとブルーベリーの説明ができました！ おいしいブルーベリー作りを日々心掛けて、頑張ります👊

こんにちは😊 私たちの農園はブルーベリーをメインに栽培していますが、 そのほかにもいくつか栽培しています。 下の写真はムラサキという植物を植えるための畝たての様子です。 紫色の語源にもなっているムラサキは 根っこから紫色の色素が採れ、染め物に利用されています。 残念ながら食べられませんが、医薬品や化粧品の原料にもなります。 このムラサキ、とっても気難しい植物で まず、種から芽がでる確率がものすごく低い！ そして害虫にもめっちゃ弱く、絶滅危惧種に指定されています。 やっと種から苗まで育った！と喜んでいましたが、 先日急激に暑い日があり、ビニールハウスの中で苗がしおれていて、 だいぶダメになってしまいました😨 え、うそやろ…とだいぶんショックを受けていましたが、 その中でも生き残った強い苗ちゃんたちを 土に植えることになりました🌱 頑張って、育っておくれ👏 私たちはブルーベリーも紫色、 ムラサキも紫色ということでむらさきの里を目指しています！

こんにちは😊 今から予告しておきます！ 下にある写真にはカブトムシの幼虫さんがいっぱいいます。 嫌な人は見ないでくださいね😎 なぜカブトムシが話題になっているかというと、 私たちの農園ではブルーベリーの落ち葉🍂をムダにしないで 腐葉土というたい肥の一種を作り、 ほかに作っているお野菜やムラサキという薬用植物の栽培に生かし 少しでも環境によい循環型栽培を心掛けています。 昨日、ムラサキという植物の栽培のため、 ブルーベリーの落ち葉で作った腐葉土を出したところ、 カブトムシさんの幼虫がゴロゴロっと大量に出てきました😲 数えること25匹くらい。 去年も腐葉土に幼虫さんたちがお邪魔（？）していました。 腐葉土がスイートホームになるのでしょうか？ で、この幼虫さんたちは、パートに来てくださっている方の お孫さんに全部プレゼントすることになりました。 たくさんカブトムシがいても大丈夫なご家庭なんでしょうか。 元気にカブトムシになってくれるかな！

こんにちは😊 5月も下旬に入りました。 本当に季節の移り変わりはあっという間ですね。 うちの農園では、ただいまカイガラムシとの戦いの最中です。 殺虫剤を使わず育てているので、 竹串を使って丁寧に駆除しています。 同じブルーベリーの樹でも品種によって、 カイガラムシのつき方が全く違います。 意外とカイガラムシは味の違いがわかる グルメ舌なのかもしれません。 さて、この写真はスケルトンリーフです。 フレッシュブルーベリーをお買い上げいただいた方に ブルーベリーの葉のスケルトンリーフをプレゼント🎁しようと いろんな作り方をあれこれと試行錯誤して、 結局ムリということがわかりました😢 このスケルトンリーフは南天とヒイラギで作りました。 特に南天は煮てから数十秒でツルルンとスケルトン化（？）します。 しかもスケルトン化しても、手で持てるほどしっかりしています。 これをハイターなどで脱色して着色すると 素敵なインテリアになるみたいですね✨ 一方ブルーベリーや椿の葉でもできることはできるのですが、 作るのに時間がかかり、さらに持つと"くたっ"としてしまい、 元の形をとどめてくれません。 こうなったら、ちはらファームに隣接する山に 自生する木の葉🍃をスケルトンリーフにしてプレゼントするか、と 多少の方向修正をば、考えております。 どんな葉っぱが入っているか、どうかお楽しみに😊

こんにちは😊 7月からお届けする私たちのフレッシュブルーベリーに、 生のブルーベリーの葉を一緒に入れてお届けしようかしら…と 考えていました。 が、殺虫剤を使っていないので、 葉に青虫🐛さんが付いているのを見落としてしまうことも あるかもしれません。 （実際、下の写真の葉っぱをちぎる際にも、 　ちっこいのが隠れていました） そこで、ちょっと一念発起（？）して、 ブルーベリーの葉でスケルトンリーフを作り、 それを入れられないかトライしてみようと思います。 ですが、ブルーベリーの葉っぱは柔らかくて、 スケルトンリーフ作りには不向きみたいです。 重曹で煮たり、パイプ洗浄剤に浸したりして作るのですが、 重曹で煮るパターンは煮る時間がよろしくなかったのか玉砕😢 洗浄剤に浸している方（写真）はトライ中です。 どうかうまくいきますように👏

こんにちは😊 5月の半ばですが、すでに西日本～東海まで梅雨入りしましたね！ とっても早くてびっくりです。 北陸も早く来ないかな～と思っています。 なぜ、梅雨が早く来てほしいのか、 それはおいしいブルーベリー作りにかかわることだからです。 ブルーベリーの採る時期と梅雨の時期が重なってしまうと、 どうしてもお日様不足で糖度が上がりにくくなりますし、 それに雨☔に打たれた実が割れてしまったり、 落ちてしまったり、悲しいことになるからです。 なので、ブルーベリーが採れる前に 梅雨が終わってくれるととっても嬉しいんですね。 現在のところは、順調そのもの。 ブルーベリーの実がなり始めました。 まだ緑色で硬いものですが、これからだんだんと熟していきます。 これはカミールというサザンハイブッシュ系の品種です。 え、見ただけで品種がわかるの？ ブルーベリーって全部一緒じゃないの？…と思いますよね？ そうですね、私たちも見た目だけでは なんの品種なのか、わからないことがほとんどです💦 7月においしい実がお届けできますように✨