奈良県北葛城郡広陵町

檀上寛司

奈良いちご園

いちご(奈良県特産いちご~古都華、アスカルビー、珠姫)

奈良いちご園の檀上寛司です。
「奈良県いちご農業振興ゾーン」で奈良県特産いちご「古都華」栽培しています。

☆いちご農家になったキッカケ
古都華を栽培して3年になりますが、そのキッカケは約10年前に遡ります。
大学卒業後、経営コンサルタント会社で企業経営について実地で学んだ後に、30年にわたり複数の企業経営に携わってきました。
しかし、10年前に大病を患い、会社を解散し養生に専念する中で、”生きる意味”を考え、同時に”幸せとは何なんだろう”と考えるようになりました。
その結論はシンプルなものになりました。
”自身も自然と笑顔になれ、またどれだけ多くの笑顔に接して生きていけるか”
これが”幸せな生き方”について自分なりに突き詰めた結論です。
幸い病気も完治し、気力・体力も戻り、「さあ、これから何をやろう、一度の人生、いろいろ経験したい、かつて経験した事のない事にチャレンジしよう」と考えた時、病気で「食」に関心が高まった事も関係し「農業をやろう」と決めました。
奈良県には”美味しいイチゴ、濃厚な味、芳醇な香り”として地元で評判の「古都華」という品種があります。
生産量が少ない品種で、そのほぼ全てが近隣地域で消費されるため、全国的にはあまり流通していない品種です。
近隣地域でしか知られてなかった「古都華」が、TBSテレビ「マツコの知らない世界」で”いちご戦国時代にあらわれた風雲児”として紹介され、全国的な知名度は上がりましたが、まだまだ生産量が少なく、全国的には一部のルート以外は入手しずらい状況が続いている品種です。
おいしいものに接すると、老若男女を問わず、生活環境を問わず、すべての人が笑顔になれます。
「古都華」は地元では多くの人が認める優れたいちごです、食べた時に幸福感を感じていただける食べ物のひとつだと自信をもってお薦めできます。
「古都華」を通して多くの方の笑顔に接することを目指すことにしました。

☆恵まれた就農サポートに感謝
調べていく内に、いちご農家として就農するにはたいへん恵まれた環境にあることを知りました。
40~50年前、当農園のある奈良県広陵町はイチゴの一大産地でしたが、農業全体が衰退する中で、多大な労力を伴うイチゴ農家は急減していました。
しかし、古都華・アスカルビーと、奈良県に優秀な品種が揃い、栽培方法も進化した今、いちご一大産地の復権を目指して、奈良県と地元広陵町がいちご農業の振興に取り組み始め、いちご栽培のオーソリティの方を講師に招き新規就農のサポートをしている事を知りました。
講師の方は奈良県特産いちごのアスカルビー・古都華の開発にかかわってきた方で、農業学校の運営にもトップとして携わってきた実績の豊富な方です。
この方から実際のいちご栽培を通して教わり、また、自らもできる限りの多くの情報を咀嚼しながら3年間学び、新たに設けられた「奈良県いちご農業振興ゾーン」でいちご農家としてスタートしました。
「古都華」は奈良県内の認められた農家しか栽培できません。
その地域に住んでいて、また、タイミングよくイチゴに特化した就農サポートを受けられた事はラッキーとしか言えません。

☆目標
「古都華」を通して、多くの方に笑顔を提供し、それを自らの喜びとしていきたいと願っています。
栽培方法に関しては、安心・安全・おいしさをお届けするため、環境整備・衛生管理・選果管理に最大限の配慮をし、減農薬・ICTの活用にも積極的に取り組んでいます。
「日々、何か一つの改善を!」をスローガンとして、ゴールの無い世界をまい進していきたいと思っています。

よろしくお願い致します。 m (^.^) m

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