栃木県矢板市

君嶋治樹

君嶋きのこ園

原木椎茸

◆お客さまへのごあいさつ
おいしい、と家族がつぶやく。食卓に笑顔がうまれる。
栃木県矢板市の君嶋きのこ園の君嶋治樹です。
あなたの大切な人を喜ばせたい、笑顔の食卓に貢献したい、そんな想いで日々の椎茸作りをしています。
収量が安定せず、重労働な原木栽培は年々減少の一途を辿っていますが、原木しいたけだけでしか提供できない価値をみなさまにお届け出来れば幸いです。

◆こんなところでしいたけを育てています
当園は栃木県の北部に雄大にそびえる高原山の麓にあります。
星、蛍、雪、カブクワ。
豊かな森と水に恵まれたのどかな自然が自慢です。
四季と寄り添いながら、昔ながらを貫きながら。
原木自体の養分と豊富な水資源を活かすことで、おいしい原木しいたけが育ちます。
決して効率ばかりは追わず、1~2年かけてしっかり菌糸を木内に生長させる。そう管理してきた原木からは、硬い樹皮を突き破って木の養分を十分に蓄えた、風味の良いしいたけが出てくるんですよね。

◆原木しいたけとは
おいしー!へるしー! はもちろん。
食べ物として、人と森とを繋ぐものだと考えています。森との関係が薄れゆく昨今で、森からの恵みを食卓に添えられる。
里山の森は人の手が入ることで健全性が保たれます。
放置された姿は決して自然ではなく、多くの問題が目立ってきました。
生産を通じて、日々色々な気付きをくれます。

◆原木栽培への想い
3.11は大きな大きな転換点となりました。
収穫・破棄した時期を乗り越え、出荷制限解除の第1号として販売を再開しました。
今尚あえて触れさせていただくのは、
安全対策に自信があることの他に、生産を辞めていった方や日々尽力くださる方々の想いに報いるため。
1人でも多くにお届けしたい!
高級思考のつもりはありません。効率化だけを求めて、規模を増やすつもりもありません。
自然の中で育まれたものを皆さまから真っ当な価値で評価していただくことで、将来への持続可能な農業を後押ししていただきたいと思います。