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2021年1月1日 地元の新聞「日本海新聞」に掲載！ 3世代丑年うまれの牛農家として、紹介されました。 そのまた次の世代にも、 鳥取の畜産を引き継げるよう、今年もがんばります！ 以下記事より引用。 3世代「丑年」牛飼い一家の鳥飼さ～ん 繁殖から出荷まで鳥取和牛を 一貫経営する倉吉市関金町大鳥居の「鳥飼畜産」 1日に、父から息子に代変わりし、 代表に就任した、鳥飼雄太郎さん（35）は、1985年、 母育子さん（71）は1949年、 長女の心愛さん（11）は2009年生まれ。 「丑年」が3代そろう、牛飼い一家です。

今年は丑年！ 鳥飼畜産のお母さんも、丑年♪ 年女ですね♪ 2021年（令和3年）は、丑（うし）年で、 動物にあてはめると牛になります♪ ▼丑年の豆知識！ ～牛がいつも口を動かしている理由～ 牛といえば昔からのんびりキャラ。その要因のひとつが、 いつものどかに口を動かしていることですが、 そこに牛のすぐれた特徴があります。 人間と違った性質を持った牛の胃袋。 ～牛には胃袋が４つ～ 人間の様に歯が多く生えていないため、 歯と胃袋で消化を行っている。 牛の歯によって小さくなった食べ物は牛の胃袋へ向かっていきます。 ～牛は反芻動物～ 反芻（はんすう）動物とは、食べたものを 一度胃の中に入れて消化したものをもう一度口にもどして 小さくしてからまた口の中へ入れる行動の事です。 動物園や牧場で牛やヤギが口をもごもごさせているのは、 反芻をしているからなのです。 反芻して細かく噛み砕いた食べ物を胃の中の微生物が食べ、 その結果微生物が大量に増殖し、 それを牛が消化して栄養にしているから タンパク質豊富な牛乳や肉になるんです♪ ～いのちをいただく～ 食べ物をいただくとき、 そこに尊い命があったことを忘れずにしたいですね。

あけましておめでとうございます♪ ここ鳥取県は、年末に大雪が降り 大みそかの日の朝、外を見ると 雪で車が埋まっていました。。。 まだ雪は残っていますが、やっと溶けたなぁ～と。 が、しかし明日（1/7）からまた雪が降るみたいです。 幼稚園も雪の予想で休園のところも・・・ 雪かきで、お正月太りを解消ですね～ 牛はね、寒さに強い方みたいです♪ どちらか言えば、暑さに弱く、 夏には夏バテする牛もいるんですよ。 ちなみに私は、暑さにも寒さにも弱いです。。。 みなさま、今年も鳥飼畜産を よろしくお願いいたします♪