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タカミメロンをご予約、ご注文の方へ 発送時期のおおよその目安が出ました。6月20日〜30日のいずれかとなります。 タカミメロンの生育が、最後の段階に入ってきました。 ここまでくると私達は水も肥料もやらずに、ひたすらメロンを過酷な環境へと追い込みます。追い込まれたメロンの木は、メロンの実に生命力を注ぎます。これを『転流』と呼びますが、この転流を起こすことで、メロンはあまーく美味しくなります。 メロンの育成期間は4ヶ月ありますが、メロンが甘くなるのは、収穫前の２週間だけなのです☺️ やりすぎると枯れるので、そこは絶妙なバランスを保ちます。生かさず殺さず、甘さが乗るのをじっくりと待ちます。 今年のタカミも、順調に育っています。大風大雨大嵐に遭わないよう、空に祈る毎日です。

『ロピアメロン』をご注文の方に連絡いたします。 6月の下旬の収穫を想定した作付けをしてきましたが、6月どりの畑が小玉傾向で、1.8キロを越える玉が少ないと予想されます。 ですので、7月以降の発送といたしますので、ご了承ください。 発送予定期間 『7月1日〜7月13日』 なお、6月末（26日からを想定しています）発送をご希望の方は、個別メッセージでお知らせいただければ対応いたします。

はじめまして。 水野農園の嫁、博子です。家族からはヒロちゃんと呼ばれています☺️ 2022年1月から、皆様の対応をさせていただいていましたが、この度正式にポケマル担当となりました。 「よい野菜はよい土から」を合言葉のもと、新鮮で美味しい野菜づくりに日々頑張る毎日です。 メロン、キャベツをメインに、今年は枝豆を初出品、数年後にさつまいもや干しいもを予定しています。 農に従事する社会人として、また3児の母として、購入者さまとより近い距離感で農産物を提供できたらと考えています。未熟者ではありますが、変わらずのお付き合いをよろしくお願いします。

こんにちは。水野農園です。 こちらは、ロピアメロンです。 4月のはじめに植えたロピアは今、実をつける前段階です。 のびのびと育ったツルを、作業しやすいようにクルクルとまとめて、実をつける位置（着果節といいます）を決めます。 しゃがんだときに、着果節がちょうど目の前に来るように調節します。 雨の多い5月で、思うように作業が進まなくて、露地栽培のままならなさを実感するまいにちです☺️

こんにちは。水野農園です。 タカミメロンは順調に育っています。 ある程度玉が大きくなった時に、立派なものを4玉残して、残した玉の下にマットを敷きます。マットを敷くことによって、地面からの汚れを防ぎ、美しいメロンになります。 全て手作業、しゃがんで行う大変な作業です。間違いなく、メロンの栽培で一番の難関です。体力にモノを言わせて毎年頑張っています💪

こんにちは。水野農園です。 ここ最近のポカポカ陽気で、タカミメロンがすくすくと育っています。 メロンの仕事に携わって１５年が経ちますが、この小さな小さな実を見るたびに、これがあの大きなメロンになるのだなぁと、不思議な気持ちになります。 メロンの生育はここからが本番です。この実を膨らませて、表面に美しいネットを張らせます。メロン農家の腕の見せどころです💪

こんにちは。水野農園です。 長らく出品させていただいていた冬キャベツが終了いたしました。 １日１件、大玉４玉で１０キロ箱の発送とたいへん人を選ぶ商品にもかかわらず、今年も多くのご注文をいただきました。また購入者さまから暖かなメッセージを多数いただき、農業をやっていてよかったと心から思っています。 来シーズンのキャベツは１１月のスタートです。今年もまた全力投球で頑張りますので、よろしくお願いいたします。 さて、冬はキャベツ、夏はメロンの水野農園ですが、今年から初夏の商品に『枝豆』が加わりました。ただ今、鋭意栽培中です。 出荷量全国第８位の愛知県ですが、当農園のある田原市ではほとんど生産されていない野菜です。 しかし、あえて当農園から出すのは、私自身が枝豆の美味しさに取り憑かれてしまったからです🤭 収穫してすぐの枝豆の甘さと風味は、育てた者だけが味わえる特権だと思ってきました。 どうにかしてこの枝豆を、鮮度を落とさず多くの方にお届けしたいと思い立ち、梱包、発送、調理方法など考えに考えて出品を決意しました。 キャベツとメロンのプロが手掛けるこだわりの詰まった枝豆。５月以降に予約を開始いたします。 メロンも順調に育っています。枝豆とともに定期的にこのコミュニティーで進捗を報告いたしますので、ご興味がありましたら読んでみてくださいね☺️