仕込むためにあえて入れ物や道具を揃えないで、
お家によくある道具で、思い立ったら気軽に、
仕込める分量の味噌作りセットです。

サイズは出来上がり900gと1800gがあります。
【出来上がり900kg】は、
計量済みの大豆200gと生麹250gがセットになっていて、
お家で用意していただくのはお好きな塩１1０gだけ。
【出来上がり1800kg】は
大豆4００gと生麹500g、ご用意していただくお塩は２2０g。

蒸した大豆を塩切りした麹をジップロックにいれてモミモミ。
空気をしっかり抜けば完成です。
あとは涼しい場所（発酵は遅くなりますが冷蔵庫でも）に置いて食べ頃を待ちます。
ジップロック以外にも、材料をボールに入れてよく混ぜてから
入れ物に入れて平らにし（上に少しお塩を振りとカビ予防に）
涼しい場所で保管。

と、思っていたより手軽に作れる味噌作り。
お気に入りのお塩を用意してぜひ作ってみてください。

この時期に仕込むお味噌は,
年末頃から食べ頃に。
ちょっと気が早いですが、来年の正月に
味噌開きして新年を迎えるのも楽しいですね。

【入っているもの】
◯ササシグレ生麹
◯ミヤギシロメ大豆
◯作り方レシピ
※お塩はレシピに掲載してある分量をご用意してください。


【材料の紹介】
『ササシグレの生麹』
ほとんど市場で見ることがない幻のお米と言われている
ササシグレの生麹を出来立てでお届けします！

１8年間、農薬や化学肥料、有機肥料を使用しない
自然栽培で育った、
ササニシキの親にあたる品種『ササシグレ』を、
岩手県遠野市で１５０年続くお味噌.麹屋の大徳屋さんに作ってもらいます。

大徳屋さんは今ではめずらしい箱蓋（はこぶた）方式で
手作業で麹を作られている麹屋さん。
ササシグレは麹との相性がとてもよく、それはそれは甘みが強く
香り高い麹が仕上がります。

『ミヤギシロメ大豆』
茹でると甘みがあり、お味噌や煮豆にぴったりの大豆と言われている、
自然栽培で育った大豆です。



【出来上がり1800g】ササシグレ生麹5００g/ミヤギシロメ大豆４００g

米・穀類

お家にある道具で作れる！少量仕込みの味噌セット（自然栽培米生麹とミヤギシロメ大豆

伊勢崎克彦

☆かをりしぐれ（ササシグレ）・・農薬も肥料も使わないお米・・

農薬も肥料* も使わずお日様と大地の恵みで育ち、天日乾燥したお米です。

農園の定番、お勧めのお米です。当農園のカフェでも使用しており、香り高く、ふんわりとした甘さが美味しいお米です。

「かをりしぐれ」はササシグレという品種から毎年農園で自家採種を繰り返しています。

*育苗時のみ、米糠・稲わら等の植物性材料を発酵させた育苗養分を使用しています。

自然栽培・天日干しの白米「かをりしぐれ」(R6年産)

藤根正悦

自然栽培・天日干しの玄米「かをりしぐれ」(R6年産)

▼商品概要
新米　ささしぐれ　玄米　１０kg　2024年度産
▼品種・味の特徴
「ササシグレ」は昭和の中期にその食味の良さから絶大な人気を誇りましたが、多収量が求められた時代には、肥料の使用量増加の影響もあり、倒状や病気が多くなり、より生産管理のしやすい改良品種である「ササニシキ」にその座を譲ることとなりました。
　「ササシグレ」の旨みはササニシキよりも優れていると言われ、その美味しさと自然栽培に適した性質から、「ササシグレ」は細々と栽培され続けてきました。農林水産省により、平成26年３月に宮城県・産地品種銘柄に設定されました。
　その名前は、伊達正宗公が戦に勝った際に唄われた民謡「さんさ時雨」から名付けられたと言われています。
「ササシグレ」は、高アミロース米と言われ、現代の白く濁った高糖度のもち米の仲間のお米とは違い、うるち米本来の香りと食の良さを持っています。毎日の主食として、飽きのこない健康的で、アレルギー反応も出にくい昔ながらのお米です。
ササシグレは薄味で上品な和食向きで、高級料亭でも使われる通好みのお米です。また繊細なネタを味わう寿司のシャリにもおすすめです。
▼数量、分量の目安
10kg
▼栽培/生産方法、こだわり
瑠璃屋の農作物は全て栽培期間中、農薬・化学肥料・除草剤を使わず作られています。田んぼと畑は標高600m～700mにあるため、昼夜の寒暖差が大きく甘みのある美味しい作物を育てます。お米作りに関しては、田植えや、稲刈り、脱穀が主な作業と思われがちですが、一番大事な作業は苗づくりです。
苗八作と言われ、苗が上手く作れれば、稲作の八割は上手く行っているという意味です。瑠璃屋が栽培しているササシグレは病害に弱く育てづらいことから、特に大事になってきます。まずは種籾を塩水選という方法で選別します。ある一定の濃度の塩水に種籾を入れ、浮いたものは取り除き沈んだ種籾を播種用に使います。一般的に行われる濃度より強めにしています。その後は農薬を使わない温湯消毒という方法で殺菌を行い、酵素を入れて1日つけておきます。そして浸種と言って、種籾の中にある発芽を抑制するアブシジン酸を溶脱するために酸素を送りながら外で冷水につけておきます。種籾が水を吸って膨らみ、播種できるようになります。播種後も芽が出てからは、ローラーをかけて稲に負荷をかけ、有機肥料でゆっくりと5.5枚の葉が出るまで育て、太くしっかりした苗で田植えします。こうした工程を踏むことで、寒さや病害虫にも強い丈夫な稲に育つのです。
このような方法で田んぼをやっていると、たくさんの種類の生き物が田んぼには集まります。目に見えるところではミジンコやホウネンエビから始まり、ゲンゴロウやホタル、トンボなどの水生昆虫、何種類ものカエルやイモリなどの両生類とそれらを食べにくるヘビやトカゲなどの爬虫類、そしてサギやタカなどの鳥類も見られます。
人も生き物も豊かに暮らせる生物多様性が育まれている環境を維持するための、田んぼであったりお米作りであれば良いなと思います。
持続可能な農業を営みながら、ずっと大好きな生き物が見られて美味しいご飯が食べられたら幸せだなと思います。
そしてこのように作られる安心安全なお米をぜひ味わって頂きたいです。
皆様にお米を買って頂けることで、このような田んぼが維持できることを感謝しています。
▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など）

新米　ささしぐれ　玄米　１０kg　2024年度産

牧野 稔

新米　ささしぐれ　白米　１０kg　2024年度産

▼商品概要
新米　ささしぐれ　５分搗き　１０kg　2024年度産
▼品種・味の特徴
「ササシグレ」は昭和の中期にその食味の良さから絶大な人気を誇りましたが、多収量が求められた時代には、肥料の使用量増加の影響もあり、倒状や病気が多くなり、より生産管理のしやすい改良品種である「ササニシキ」にその座を譲ることとなりました。
　「ササシグレ」の旨みはササニシキよりも優れていると言われ、その美味しさと自然栽培に適した性質から、「ササシグレ」は細々と栽培され続けてきました。農林水産省により、平成26年３月に宮城県・産地品種銘柄に設定されました。
　その名前は、伊達正宗公が戦に勝った際に唄われた民謡「さんさ時雨」から名付けられたと言われています。
「ササシグレ」は、高アミロース米と言われ、現代の白く濁った高糖度のもち米の仲間のお米とは違い、うるち米本来の香りと食の良さを持っています。毎日の主食として、飽きのこない健康的で、アレルギー反応も出にくい昔ながらのお米です。
ササシグレは薄味で上品な和食向きで、高級料亭でも使われる通好みのお米です。また繊細なネタを味わう寿司のシャリにもおすすめです。

5分搗きとは、玄米のぬか層を約半分取り除き、胚芽もぬかも残っている状態のお米です。
玄米の半分の栄養が残り、白米とほぼ同じように炊けるので手間もかかりません。
玄米が苦手だけれども健康志向の方や、時間をあまりかけたくない方におすすめです。
▼数量、分量の目安
10kg
▼栽培/生産方法、こだわり
瑠璃屋の農作物は全て栽培期間中、農薬・化学肥料・除草剤を使わず作られています。田んぼと畑は標高600m～700mにあるため、昼夜の寒暖差が大きく甘みのある美味しい作物を育てます。お米作りに関しては、田植えや、稲刈り、脱穀が主な作業と思われがちですが、一番大事な作業は苗づくりです。
苗八作と言われ、苗が上手く作れれば、稲作の八割は上手く行っているという意味です。瑠璃屋が栽培しているササシグレは病害に弱く育てづらいことから、特に大事になってきます。まずは種籾を塩水選という方法で選別します。ある一定の濃度の塩水に種籾を入れ、浮いたものは取り除き沈んだ種籾を播種用に使います。一般的に行われる濃度より強めにしています。その後は農薬を使わない温湯消毒という方法で殺菌を行い、酵素を入れて1日つけておきます。そして浸種と言って、種籾の中にある発芽を抑制するアブシジン酸を溶脱するために酸素を送りながら外で冷水につけておきます。種籾が水を吸って膨らみ、播種できるようになります。播種後も芽が出てからは、ローラーをかけて稲に負荷をかけ、有機肥料でゆっくりと5.5枚の葉が出るまで育て、太くしっかりした苗で田植えします。こうした工程を踏むことで、寒さや病害虫にも強い丈夫な稲に育つのです。
このような方法で田んぼをやっていると、たくさんの種類の生き物が田んぼには集まります。目に見えるところではミジンコやホウネンエビから始まり、ゲンゴロウやホタル、トンボなどの水生昆虫、何種類ものカエルやイモリなどの両生類とそれらを食べにくるヘビやトカゲなどの爬虫類、そしてサギやタカなどの鳥類も見られます。
人も生き物も豊かに暮らせる生物多様性が育まれている環境を維持するための、田んぼであったりお米作りであれば良いなと思います。
持続可能な農業を営みながら、ずっと大好きな生き物が見られて美味しいご飯が食べられたら幸せだなと思います。
そしてこのように作られる安心安全なお米をぜひ味わって頂きたいです。
皆様にお米を買って頂けることで、このような田んぼが維持できることを感謝しています。
▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など）

新米　ささしぐれ　５分搗き　１０kg　2024年度産

▼商品概要
新米　ささしぐれ　玄米　５kg　2024年度産
▼品種・味の特徴
「ササシグレ」は昭和の中期にその食味の良さから絶大な人気を誇りましたが、多収量が求められた時代には、肥料の使用量増加の影響もあり、倒状や病気が多くなり、より生産管理のしやすい改良品種である「ササニシキ」にその座を譲ることとなりました。
　「ササシグレ」の旨みはササニシキよりも優れていると言われ、その美味しさと自然栽培に適した性質から、「ササシグレ」は細々と栽培され続けてきました。農林水産省により、平成26年３月に宮城県・産地品種銘柄に設定されました。
　その名前は、伊達正宗公が戦に勝った際に唄われた民謡「さんさ時雨」から名付けられたと言われています。
「ササシグレ」は、高アミロース米と言われ、現代の白く濁った高糖度のもち米の仲間のお米とは違い、うるち米本来の香りと食の良さを持っています。毎日の主食として、飽きのこない健康的で、アレルギー反応も出にくい昔ながらのお米です。
ササシグレは薄味で上品な和食向きで、高級料亭でも使われる通好みのお米です。また繊細なネタを味わう寿司のシャリにもおすすめです。
▼数量、分量の目安
10kg
▼栽培/生産方法、こだわり
瑠璃屋の農作物は全て栽培期間中、農薬・化学肥料・除草剤を使わず作られています。田んぼと畑は標高600m～700mにあるため、昼夜の寒暖差が大きく甘みのある美味しい作物を育てます。お米作りに関しては、田植えや、稲刈り、脱穀が主な作業と思われがちですが、一番大事な作業は苗づくりです。
苗八作と言われ、苗が上手く作れれば、稲作の八割は上手く行っているという意味です。瑠璃屋が栽培しているササシグレは病害に弱く育てづらいことから、特に大事になってきます。まずは種籾を塩水選という方法で選別します。ある一定の濃度の塩水に種籾を入れ、浮いたものは取り除き沈んだ種籾を播種用に使います。一般的に行われる濃度より強めにしています。その後は農薬を使わない温湯消毒という方法で殺菌を行い、酵素を入れて1日つけておきます。そして浸種と言って、種籾の中にある発芽を抑制するアブシジン酸を溶脱するために酸素を送りながら外で冷水につけておきます。種籾が水を吸って膨らみ、播種できるようになります。播種後も芽が出てからは、ローラーをかけて稲に負荷をかけ、有機肥料でゆっくりと5.5枚の葉が出るまで育て、太くしっかりした苗で田植えします。こうした工程を踏むことで、寒さや病害虫にも強い丈夫な稲に育つのです。
このような方法で田んぼをやっていると、たくさんの種類の生き物が田んぼには集まります。目に見えるところではミジンコやホウネンエビから始まり、ゲンゴロウやホタル、トンボなどの水生昆虫、何種類ものカエルやイモリなどの両生類とそれらを食べにくるヘビやトカゲなどの爬虫類、そしてサギやタカなどの鳥類も見られます。
人も生き物も豊かに暮らせる生物多様性が育まれている環境を維持するための、田んぼであったりお米作りであれば良いなと思います。
持続可能な農業を営みながら、ずっと大好きな生き物が見られて美味しいご飯が食べられたら幸せだなと思います。
そしてこのように作られる安心安全なお米をぜひ味わって頂きたいです。
皆様にお米を買って頂けることで、このような田んぼが維持できることを感謝しています。
▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など）

新米　ささしぐれ　玄米　５kg　2024年度産

新米　ささしぐれ　白米　５kg　2024年度産

▼商品概要
新米　ささしぐれ　５分搗き　5kg　2024年度産
▼品種・味の特徴
「ササシグレ」は昭和の中期にその食味の良さから絶大な人気を誇りましたが、多収量が求められた時代には、肥料の使用量増加の影響もあり、倒状や病気が多くなり、より生産管理のしやすい改良品種である「ササニシキ」にその座を譲ることとなりました。
　「ササシグレ」の旨みはササニシキよりも優れていると言われ、その美味しさと自然栽培に適した性質から、「ササシグレ」は細々と栽培され続けてきました。農林水産省により、平成26年３月に宮城県・産地品種銘柄に設定されました。
　その名前は、伊達正宗公が戦に勝った際に唄われた民謡「さんさ時雨」から名付けられたと言われています。
「ササシグレ」は、高アミロース米と言われ、現代の白く濁った高糖度のもち米の仲間のお米とは違い、うるち米本来の香りと食の良さを持っています。毎日の主食として、飽きのこない健康的で、アレルギー反応も出にくい昔ながらのお米です。
ササシグレは薄味で上品な和食向きで、高級料亭でも使われる通好みのお米です。また繊細なネタを味わう寿司のシャリにもおすすめです。

5分搗きとは、玄米のぬか層を約半分取り除き、胚芽もぬかも残っている状態のお米です。
玄米の半分の栄養が残り、白米とほぼ同じように炊けるので手間もかかりません。
玄米が苦手だけれども健康志向の方や、時間をあまりかけたくない方におすすめです。
▼数量、分量の目安
10kg
▼栽培/生産方法、こだわり
瑠璃屋の農作物は全て栽培期間中、農薬・化学肥料・除草剤を使わず作られています。田んぼと畑は標高600m～700mにあるため、昼夜の寒暖差が大きく甘みのある美味しい作物を育てます。お米作りに関しては、田植えや、稲刈り、脱穀が主な作業と思われがちですが、一番大事な作業は苗づくりです。
苗八作と言われ、苗が上手く作れれば、稲作の八割は上手く行っているという意味です。瑠璃屋が栽培しているササシグレは病害に弱く育てづらいことから、特に大事になってきます。まずは種籾を塩水選という方法で選別します。ある一定の濃度の塩水に種籾を入れ、浮いたものは取り除き沈んだ種籾を播種用に使います。一般的に行われる濃度より強めにしています。その後は農薬を使わない温湯消毒という方法で殺菌を行い、酵素を入れて1日つけておきます。そして浸種と言って、種籾の中にある発芽を抑制するアブシジン酸を溶脱するために酸素を送りながら外で冷水につけておきます。種籾が水を吸って膨らみ、播種できるようになります。播種後も芽が出てからは、ローラーをかけて稲に負荷をかけ、有機肥料でゆっくりと5.5枚の葉が出るまで育て、太くしっかりした苗で田植えします。こうした工程を踏むことで、寒さや病害虫にも強い丈夫な稲に育つのです。
このような方法で田んぼをやっていると、たくさんの種類の生き物が田んぼには集まります。目に見えるところではミジンコやホウネンエビから始まり、ゲンゴロウやホタル、トンボなどの水生昆虫、何種類ものカエルやイモリなどの両生類とそれらを食べにくるヘビやトカゲなどの爬虫類、そしてサギやタカなどの鳥類も見られます。
人も生き物も豊かに暮らせる生物多様性が育まれている環境を維持するための、田んぼであったりお米作りであれば良いなと思います。
持続可能な農業を営みながら、ずっと大好きな生き物が見られて美味しいご飯が食べられたら幸せだなと思います。
そしてこのように作られる安心安全なお米をぜひ味わって頂きたいです。
皆様にお米を買って頂けることで、このような田んぼが維持できることを感謝しています。
▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など）

新米　ささしぐれ　５分搗き　5kg　2024年度産

▼商品概要
新米　ささしぐれ　玄米　2kg　2024年度産
▼品種・味の特徴
「ササシグレ」は昭和の中期にその食味の良さから絶大な人気を誇りましたが、多収量が求められた時代には、肥料の使用量増加の影響もあり、倒状や病気が多くなり、より生産管理のしやすい改良品種である「ササニシキ」にその座を譲ることとなりました。
　「ササシグレ」の旨みはササニシキよりも優れていると言われ、その美味しさと自然栽培に適した性質から、「ササシグレ」は細々と栽培され続けてきました。農林水産省により、平成26年３月に宮城県・産地品種銘柄に設定されました。
　その名前は、伊達正宗公が戦に勝った際に唄われた民謡「さんさ時雨」から名付けられたと言われています。
「ササシグレ」は、高アミロース米と言われ、現代の白く濁った高糖度のもち米の仲間のお米とは違い、うるち米本来の香りと食の良さを持っています。毎日の主食として、飽きのこない健康的で、アレルギー反応も出にくい昔ながらのお米です。
ササシグレは薄味で上品な和食向きで、高級料亭でも使われる通好みのお米です。また繊細なネタを味わう寿司のシャリにもおすすめです。
▼数量、分量の目安
10kg
▼栽培/生産方法、こだわり
瑠璃屋の農作物は全て栽培期間中、農薬・化学肥料・除草剤を使わず作られています。田んぼと畑は標高600m～700mにあるため、昼夜の寒暖差が大きく甘みのある美味しい作物を育てます。お米作りに関しては、田植えや、稲刈り、脱穀が主な作業と思われがちですが、一番大事な作業は苗づくりです。
苗八作と言われ、苗が上手く作れれば、稲作の八割は上手く行っているという意味です。瑠璃屋が栽培しているササシグレは病害に弱く育てづらいことから、特に大事になってきます。まずは種籾を塩水選という方法で選別します。ある一定の濃度の塩水に種籾を入れ、浮いたものは取り除き沈んだ種籾を播種用に使います。一般的に行われる濃度より強めにしています。その後は農薬を使わない温湯消毒という方法で殺菌を行い、酵素を入れて1日つけておきます。そして浸種と言って、種籾の中にある発芽を抑制するアブシジン酸を溶脱するために酸素を送りながら外で冷水につけておきます。種籾が水を吸って膨らみ、播種できるようになります。播種後も芽が出てからは、ローラーをかけて稲に負荷をかけ、有機肥料でゆっくりと5.5枚の葉が出るまで育て、太くしっかりした苗で田植えします。こうした工程を踏むことで、寒さや病害虫にも強い丈夫な稲に育つのです。
このような方法で田んぼをやっていると、たくさんの種類の生き物が田んぼには集まります。目に見えるところではミジンコやホウネンエビから始まり、ゲンゴロウやホタル、トンボなどの水生昆虫、何種類ものカエルやイモリなどの両生類とそれらを食べにくるヘビやトカゲなどの爬虫類、そしてサギやタカなどの鳥類も見られます。
人も生き物も豊かに暮らせる生物多様性が育まれている環境を維持するための、田んぼであったりお米作りであれば良いなと思います。
持続可能な農業を営みながら、ずっと大好きな生き物が見られて美味しいご飯が食べられたら幸せだなと思います。
そしてこのように作られる安心安全なお米をぜひ味わって頂きたいです。
皆様にお米を買って頂けることで、このような田んぼが維持できることを感謝しています。
▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など）

新米　ささしぐれ　玄米　2kg　2024年度産

▼商品概要
新米　ささしぐれ　５分搗き　2kg　2024年度産
▼品種・味の特徴
「ササシグレ」は昭和の中期にその食味の良さから絶大な人気を誇りましたが、多収量が求められた時代には、肥料の使用量増加の影響もあり、倒状や病気が多くなり、より生産管理のしやすい改良品種である「ササニシキ」にその座を譲ることとなりました。
　「ササシグレ」の旨みはササニシキよりも優れていると言われ、その美味しさと自然栽培に適した性質から、「ササシグレ」は細々と栽培され続けてきました。農林水産省により、平成26年３月に宮城県・産地品種銘柄に設定されました。
　その名前は、伊達正宗公が戦に勝った際に唄われた民謡「さんさ時雨」から名付けられたと言われています。
「ササシグレ」は、高アミロース米と言われ、現代の白く濁った高糖度のもち米の仲間のお米とは違い、うるち米本来の香りと食の良さを持っています。毎日の主食として、飽きのこない健康的で、アレルギー反応も出にくい昔ながらのお米です。
ササシグレは薄味で上品な和食向きで、高級料亭でも使われる通好みのお米です。また繊細なネタを味わう寿司のシャリにもおすすめです。

5分搗きとは、玄米のぬか層を約半分取り除き、胚芽もぬかも残っている状態のお米です。
玄米の半分の栄養が残り、白米とほぼ同じように炊けるので手間もかかりません。
玄米が苦手だけれども健康志向の方や、時間をあまりかけたくない方におすすめです。
▼数量、分量の目安
10kg
▼栽培/生産方法、こだわり
瑠璃屋の農作物は全て栽培期間中、農薬・化学肥料・除草剤を使わず作られています。田んぼと畑は標高600m～700mにあるため、昼夜の寒暖差が大きく甘みのある美味しい作物を育てます。お米作りに関しては、田植えや、稲刈り、脱穀が主な作業と思われがちですが、一番大事な作業は苗づくりです。
苗八作と言われ、苗が上手く作れれば、稲作の八割は上手く行っているという意味です。瑠璃屋が栽培しているササシグレは病害に弱く育てづらいことから、特に大事になってきます。まずは種籾を塩水選という方法で選別します。ある一定の濃度の塩水に種籾を入れ、浮いたものは取り除き沈んだ種籾を播種用に使います。一般的に行われる濃度より強めにしています。その後は農薬を使わない温湯消毒という方法で殺菌を行い、酵素を入れて1日つけておきます。そして浸種と言って、種籾の中にある発芽を抑制するアブシジン酸を溶脱するために酸素を送りながら外で冷水につけておきます。種籾が水を吸って膨らみ、播種できるようになります。播種後も芽が出てからは、ローラーをかけて稲に負荷をかけ、有機肥料でゆっくりと5.5枚の葉が出るまで育て、太くしっかりした苗で田植えします。こうした工程を踏むことで、寒さや病害虫にも強い丈夫な稲に育つのです。
このような方法で田んぼをやっていると、たくさんの種類の生き物が田んぼには集まります。目に見えるところではミジンコやホウネンエビから始まり、ゲンゴロウやホタル、トンボなどの水生昆虫、何種類ものカエルやイモリなどの両生類とそれらを食べにくるヘビやトカゲなどの爬虫類、そしてサギやタカなどの鳥類も見られます。
人も生き物も豊かに暮らせる生物多様性が育まれている環境を維持するための、田んぼであったりお米作りであれば良いなと思います。
持続可能な農業を営みながら、ずっと大好きな生き物が見られて美味しいご飯が食べられたら幸せだなと思います。
そしてこのように作られる安心安全なお米をぜひ味わって頂きたいです。
皆様にお米を買って頂けることで、このような田んぼが維持できることを感謝しています。
▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など）

新米　ささしぐれ　５分搗き　2kg　2024年度産

▼商品概要
新米　ささしぐれ　白米　2kg　2024年度産
▼品種・味の特徴
「ササシグレ」は昭和の中期にその食味の良さから絶大な人気を誇りましたが、多収量が求められた時代には、肥料の使用量増加の影響もあり、倒状や病気が多くなり、より生産管理のしやすい改良品種である「ササニシキ」にその座を譲ることとなりました。
　「ササシグレ」の旨みはササニシキよりも優れていると言われ、その美味しさと自然栽培に適した性質から、「ササシグレ」は細々と栽培され続けてきました。農林水産省により、平成26年３月に宮城県・産地品種銘柄に設定されました。
　その名前は、伊達正宗公が戦に勝った際に唄われた民謡「さんさ時雨」から名付けられたと言われています。
「ササシグレ」は、高アミロース米と言われ、現代の白く濁った高糖度のもち米の仲間のお米とは違い、うるち米本来の香りと食の良さを持っています。毎日の主食として、飽きのこない健康的で、アレルギー反応も出にくい昔ながらのお米です。
ササシグレは薄味で上品な和食向きで、高級料亭でも使われる通好みのお米です。また繊細なネタを味わう寿司のシャリにもおすすめです。
▼数量、分量の目安
10kg
▼栽培/生産方法、こだわり
瑠璃屋の農作物は全て栽培期間中、農薬・化学肥料・除草剤を使わず作られています。田んぼと畑は標高600m～700mにあるため、昼夜の寒暖差が大きく甘みのある美味しい作物を育てます。お米作りに関しては、田植えや、稲刈り、脱穀が主な作業と思われがちですが、一番大事な作業は苗づくりです。
苗八作と言われ、苗が上手く作れれば、稲作の八割は上手く行っているという意味です。瑠璃屋が栽培しているササシグレは病害に弱く育てづらいことから、特に大事になってきます。まずは種籾を塩水選という方法で選別します。ある一定の濃度の塩水に種籾を入れ、浮いたものは取り除き沈んだ種籾を播種用に使います。一般的に行われる濃度より強めにしています。その後は農薬を使わない温湯消毒という方法で殺菌を行い、酵素を入れて1日つけておきます。そして浸種と言って、種籾の中にある発芽を抑制するアブシジン酸を溶脱するために酸素を送りながら外で冷水につけておきます。種籾が水を吸って膨らみ、播種できるようになります。播種後も芽が出てからは、ローラーをかけて稲に負荷をかけ、有機肥料でゆっくりと5.5枚の葉が出るまで育て、太くしっかりした苗で田植えします。こうした工程を踏むことで、寒さや病害虫にも強い丈夫な稲に育つのです。
このような方法で田んぼをやっていると、たくさんの種類の生き物が田んぼには集まります。目に見えるところではミジンコやホウネンエビから始まり、ゲンゴロウやホタル、トンボなどの水生昆虫、何種類ものカエルやイモリなどの両生類とそれらを食べにくるヘビやトカゲなどの爬虫類、そしてサギやタカなどの鳥類も見られます。
人も生き物も豊かに暮らせる生物多様性が育まれている環境を維持するための、田んぼであったりお米作りであれば良いなと思います。
持続可能な農業を営みながら、ずっと大好きな生き物が見られて美味しいご飯が食べられたら幸せだなと思います。
そしてこのように作られる安心安全なお米をぜひ味わって頂きたいです。
皆様にお米を買って頂けることで、このような田んぼが維持できることを感謝しています。
▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など）

ササシグレの産直通販・お取り寄せ商品

キーワードササシグレの検索結果:212件

お家にある道具で作れる！少量仕込みの味噌セット（自然栽培米生麹とミヤギシロメ大豆

自然栽培・天日干しの白米「かをりしぐれ」(R6年産)

自然栽培・天日干しの玄米「かをりしぐれ」(R6年産)

新米　ささしぐれ　玄米　１０kg　2024年度産

新米　ささしぐれ　白米　１０kg　2024年度産

新米　ささしぐれ　５分搗き　１０kg　2024年度産

新米　ささしぐれ　玄米　５kg　2024年度産

新米　ささしぐれ　白米　５kg　2024年度産

新米　ささしぐれ　５分搗き　5kg　2024年度産

新米　ささしぐれ　玄米　2kg　2024年度産

新米　ささしぐれ　５分搗き　2kg　2024年度産

新米　ささしぐれ　白米　2kg　2024年度産

お家にある道具で作れる！少量仕込みの味噌セット（自然栽培米生麹とミヤギシロメ大豆

自然栽培・天日干しの白米「かをりしぐれ」(R6年産)

自然栽培・天日干しの玄米「かをりしぐれ」(R6年産)

新米 ささしぐれ 玄米 １０kg 2024年度産

新米 ささしぐれ 白米 １０kg 2024年度産

新米 ささしぐれ ５分搗き １０kg 2024年度産

新米 ささしぐれ 玄米 ５kg 2024年度産

新米 ささしぐれ 白米 ５kg 2024年度産

新米 ささしぐれ ５分搗き 5kg 2024年度産

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