今年もきりたんぽのお知らせの季節がやってきました！ 冬のお楽しみとして毎年12月にのみ作っている 自然栽培米ササシグレの『きりたんぽ』 予約販売で完売しておりましたが、再販の声を多くいただき、 年末年始に楽しんでもらえるよう、数量限定ですが、 作らせていただきました！ ・ ・ 岩手県民ですが、我が家はきりたんぽが大好きで、 １年中食べています。子供達も大好き！ そんなきりたんぽが大好きすぎる一家が 以前、友人に会いに秋田県藤里町へ行った時、 紹介したもらった白神山地の麓のお餅やさんに 我が家のササシグレできりたんぽを作ってもらったら、 スーパーなどに売られているものとは別物の、 弾力と味わい深い、衝撃的なきりたんぽが出来上がりました。 以来忘れられず、毎年新米が出来上がった頃に 作ってもらっています。 ・ ・ 【オススメの食べ方】 ◯一番は、定番のきりたんぽ鍋！ 肉厚なので煮崩れしにくく、お米の味がしっかりと味わえます。 （たくさん煮てしみしみになった味も美味しい！） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ◯写真２枚目のように、お味噌を塗って網や、 魚焼きグリルで少し焦げ目がつくくらい 焼いて食べるものおすすめ。 おやつにも、お酒のあてにも最高！ お子様には肉巻きにして、甘辛タレもオススメです。 この冬もぜひ堪能してくださいね。 ▼数量、分量の目安 一袋に肉厚のきりたんぽが５本入っています。 お鍋で食べるなら５人家族で１袋がちょうどいいです。 開封して使いきれない時は、ラップをして、またはジップロックに入れて 冷凍保存もできます。 （ご購入時の袋のままも大丈夫です。） 冷凍しても、もっちり感は変わりません。 ▼栽培/生産方法 17年間、農薬や化学肥料、有機肥料を使用しない自然栽培で 育ったお米『ササシグレ』（天日干し）で作っています。 きりたんぽを作ってもらうお餅やさんからは、 「今はモチモチした甘いお米で作ることが多いけど、 やっぱりササ系（ササシグレやササニシキ）のような あっさりとしたお米で作ると良いきりたんぽが作れる」 と言っていただきます。栽培方法のこだわりはもちろんですが、 品種としても美味しいきりたんぽに一役買っています。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） 出来立てをお届けしたいので発送日は26日から27日とさせてください。 鶏出汁の効いたきりたんぽ鍋、この冬いかがでしょうか？