新潟の雪深い所で「じじー、ばばーが育てた「栗おこわセット」

▼自己紹介 　新潟の里山で老夫婦2人で農業（耕太郎農園）を営んでいます。冬は豪雪地で過疎化と高齢化が進み介護の車と宅配の車が通るぐらいの村に住んでいます。そんな中で雪を逆手にとった商品開発に取り組んでいます。 ▼商品概要 　耕太郎農園で採れた餅米を半年以上雪室で熟成した米を使っています。栗は秋に採れたものを雪室に入れたものです。そんな中から生まれた商品です。 ▼こだわり 　　豪雪の村には冬になると収穫もできなく雪下ろしで日々を過ごしています。ますます過疎化が進んで農地が荒れていきます。何とか雪を利用した生活ができないか模索しています。そして「雪で貯蔵した食品は美味しい事」を全国に広げたい思い出があります。